今日は仕事が休みで学童がなかったので、小1次女を通学路の途中まで迎えに行ってきました
1年生の集団、みんな顔が真っ赤
明日からは、登下校はノーマスクになるそうです
毎日暑くて、コロナより熱中症の方が怖くなってきました
全国的に愉快犯の誘拐予告メールが届いていますが、私の住む地域でも誘拐予告がありました
県内でもニュースになっている市もありますが、うちの市はニュースにならず。
幼稚園や小学校以外に通達が無いらしく、職場の同僚のお子さんは中学生以上なので、みんな知りませんでした。
市の教育委員会の教育長が、私の中学の時の恩師なので、警戒はするけれど必要以上に騒いで恐怖を煽らないようにしているのかな?って気がします。
プリントで配布すると子どもたちの目に触れるからと、金曜日にメールで一斉配信
学校としては万全の体制をとって、集団下校で先生が引率→保護者に引き渡しとなりました
5〜6年生は6時間目の授業がカットになって一斉下校になるので、学年主任が各クラスに誘拐予告メールについて話をして、心配しないように話をしたそうです。
3〜4年生は先生から一切話は無かったが、高学年から話が漏れて噂が先行してしまい、「誘拐される」「薬をかけられて火傷する」「薬が撒かれて死んじゃう」という話が子どもたちの間で広がって怖がる子が出たそう。先生の対応は、気にしないようにと呼びかけのみ←個人差もあり、全員に上手く伝える対応が難しい年頃かもしれませんね。
1年生は通達当日は生徒同士で学校で話す機会はなく、初め次女には怖がる気がしたので「28日は途中まで迎えに行く」とだけ伝えようと思っていましたが、3〜4年生の話を聞いて、尾ひれがついた噂で知って無駄に怖がるよりはと思い、話をしました。
「初めて聞いて怖いって思う友達もいるから、自分から友達に話しちゃダメだよ」と伝えたのですが、昨日帰宅したら「みんな知ってたよ〜」
でも、先生には言っちゃいけないかな?って1年生でも思ったらしく、先生がいないところで話し、誰も先生に聞く人はいなかったそう。子どもって、変に気を遣いますね
先生も、話題に出なかったので、一切この話には触れなかったらしい。
コロナで世の中が激変して、散々不安を感じていた世代の子どもたち。
親が当たり前に出来たことが、この子たちは大事な時期に2年半、理不尽に我慢して過ごしている。
これ以上、傷付けないで欲しい。