6歳次女、週4日、幼稚園が終わった後、そのまま習い事に行きます
車の中で「お腹すいた〜」って、ちょっとうるさい
でも10分掛からず到着するし、口が淋しいだけでそんなに量も食べないので、最近は駄菓子を食べています
長女は「うまい棒1本じゃ、腹の足しにならない」って泣いてブチギレする子でしたが、次女は10円・20円のおやつカルパスやキティちゃんのマシュマロ1個で満足な子
1つ100円以内で、10個自由に選ばせています
これが長女だったら、例え幼稚園児と言えど、ポテチ・コアラのマーチ・じゃがりこなど、安売り品もチェックしてあざとくギリ100円を目指して選んだでしょう(笑)
長女は2歳くらいから、一緒に買い物に行くと凄く静かでいい子だったけれど、買い物カゴに入れた覚えのない物をレジで発見するカートに乗せて買い物してたら、会計前の野菜をかじってたことも何度かあったな
食への静かな執念が怖かった
次女の話に戻して、毎朝のルーティンとして、駄菓子くじを引いて、「今日は○○だった〜」と嬉しそうに、その日の習い事のレッスンバッグにしまいます
空き箱の底を切り取り、上に穴を開け、切った爪楊枝に紐を結び、お菓子をテープで付けただけの、簡単くじ引き
準備が面倒だけど、次女が喜ぶので、この1ヶ月頑張ってセットしています
ちょっとでいいけれど、毎日違う物を食べたい次女には、宝箱
これだけで、機嫌良く習い事を頑張ってくれています
がっつりおやつを食べてご飯も食べる長女は、次女と同じくらいの頃は私も時間があって、2日に1回はシフォンケーキやパウンドケーキやクッキーを焼いていましたあの頃は、小麦粉の消費が半端なかった
でも、気持ちいいくらいに食べてくれたから作り甲斐があったな。
次女は全然食べてくれないので、手作りお菓子をどんどん作らなくなって…。カルボナーラを作った翌日に、余った卵白を消費するためにシフォンケーキを焼くくらい
先日、次女とクッキーを焼いたけれど、私の好きなHERSHEY'Sのチョコチップはお気に召さないようで、 3枚食べて終わり