昨日、幼稚園に5歳次女を迎えに行ったら、先生から
「おねぇちゃん、金髪なんですか」
えっ何で知ってるの
「はい、期間限定でまだまだ続く反抗期です。」
と答えたら
「今日、家族の絵を次女ちゃんが書いていて、おねぇちゃんがこの前金髪にしたって言ってたんですw」
子どもって、何でも言っちゃうよね
今は、アッシュ系カラーが入って、金髪より落ち着いたけれど
そんな長女に対して、次女のママ友から1番困る質問が
「お姉ちゃんは、何年生」
何歳か聞かれれば18歳と答え、
高校生?って聞かれれば高校生と答える
でも、何年生ってめっちゃ困る
長女の同級生は高3だけど、高3って言えば今年受験って言われるし高2って答えれば、「じゃあ○○さん知ってる?」なんて言われても、知らんがな
半年遅れで、秋入試で高校に入ったって言うと、事情説明も面倒だしたぶん5歳次女は、幼稚園でこの話も先生にしてると思うが、先生が理解できないと思う。
そもそも単位制の高校に、学年という括りがない
全日制と違い、進級できずにだぶってまた1年生をやることも無いし、規定の単位を取れば卒業なので、他の高校で1年生までの単位を取って春か秋の編入試験で入って足りない単位を取って高校卒業する子もいれば、10年掛けて卒業する子もいる。朝の1時間目から夜の12時間目まで授業があって、定時制高校と同じように仕事しながら夜だけ勉強に来る子もいれば、高齢の高校生もいる。
長女は、今年度の前期は、月木は3時間目〜8時間目の6時間・火金は3時間目〜10時間目の8時間・水曜日は5時間目〜8時間目の4時間の授業を受けています。掃除や部活は、8時間目と9時間目の間の長い休み時間にあります。全日制とは、システムが違う。
就職でも進学でも、秋に卒業は面倒なので、長女の場合は3年半の計画通りに単位を取ると、今の高2の子と同じ時期の卒業になる。
だから何年生かサラッと聞かれると…凄く困る