身内の介護をするまで、介護職と接することもなく興味が一切ありませんでした。
そして、身内が認知症やターミナルになってから介護職が登場して、大変な仕事だなってずっと思っていました。
・精神的にも肉体的にも大変
・汚い仕事もある
・給料安い
・求人は沢山あって離職率も高い
などなど、世間的にこのイメージは大きいと思います。ナース妹が介護職の旦那と結婚するときに、大丈夫?って心配になったことを覚えています←ナース妹の旦那は、付き合っているのを隠して、祖母の介護に入っていました(笑)
いざ介護職に就いたら楽しくて
ハマっています
初任者研修で出会った仲間が楽しそうに仕事の話をしてくれたり、先生も訪問介護の楽しさを伝えてくれたり、そして職場の先輩たちが楽しそうに仕事をやりながら丁寧に教えてくれたり、本当に感謝
私が出会った介護職に就いている人たちが、マイナスイメージより、プラスのイメージを沢山植え付けてくれた
仕事を始める時も不安より楽しみが強く、実際初めてみたら本当に楽しくて勉強したことが活かせるのも、それ以上の学びも沢山。この学びが活かせるように、旦那がポックリ逝かないことを願う。←旦那を介護しながら老後を穏やかに2人で過ごすのが最終目標だから。
アラフォーになっても、やってみなきゃわからないこと、沢山あるなぁと実感していますいろんな人に会うのが楽しいです。
まだ始めたばかりで、サービス責任者が大変なお宅は行かせないように配慮してくれていますが、父が凄かったので覚悟しているから大丈夫と伝えましたやはり、大変なお宅で挫折してしまう人もいるそうです
日記代わりとして、今までブログを書いてきました。
日々の出来事や気持ちを書いてきましたが、訪問介護という仕事柄、利用者さんのプラバシーも関わることで、書けない。
パートを掛け持ちで、書きたいことをまとめる余裕が無くなってきてしまいました
ブロ友さんの訪問も、毎日はできず、有益なブログを読めないかもしれない。
ごめんなさい
ブログの更新ペースも、落ちると思います