先日のひな祭りとか、子どもが小さいうちは、どの家庭も子どもと一緒に四季を感じて行事を大切に過ごしていると思います

最近、「あたしンち」の63話を見て、季節外れだけれど、キューっと切なくなった
この寂しさ、わかる〜。

今「ママ、ママ」言っている小さな子も、いつかは手が離れていく。
日々に追われて、ワンオペ育児で1人になりたいって思っていても、子どもが必要としてくれる大事な時間なんて、あっという間に過ぎて行っちゃう

友達とお祭りに行くようになり…
友達とクリスマスを過ごすようになり…
そのうち、彼氏だバイトだと…
家族でイベントを楽しむなんて、17歳長女には無い
今年の節分も、ひな祭りも、バイトでした。

5歳次女が生まれていなかったら、世の中の幸せそうな人を横目に、スーパーで普段通りの買い物をしていただろうし、なんなら私1人だからと弁当でも買って食べていたかもしれない

次女が私の元に来てくれて、またいろんな経験を積み重ねることが出来るって、幸せだな

今日は、次女と思いっきり、いろんな所を回って遊んできました

お茶屋さんに併設されたアスレチックで遊び、ジェラートを食べたり…
沢山の笑顔を見せてくれる
なんて幸せなんだろう。

でも、いつのまにかアスレチックも、1人でどんどん進んでいくようになり、いつか長女と同じように次女も手が離れていく感覚に陥ってしまいました。
次女も、おねしょをしなくなったなぁって思ったけど…
旦那が夜中に目が覚めてトイレに起きるんですよ
老化現象!

次女が手が離れたら、旦那が待機している感
