賛否両論がある塗り絵
索引が見やすく、次女でも引きやすい
ページではなく、国の番号なので見つけやすい
一緒に1ページずつめくって星が付いた国旗だけ探すにも、負担にならない量
厚さ6mmの薄さで、色を塗る時にページを開いておきやすい

5歳次女の幼稚園は抽象画の幼稚園なので、想像力を奪うということで塗り絵はあまり推奨されていません

公文書写では、運筆にもなるので、どちらかというと塗り絵は推奨されています

次女の性格から、メリット・デメリットを考えて、なるべく家ではやらせないようにしてきました。○○はこの色!とか、固定観念が強めで、イルカをピンクに塗るような子じゃないので

知育系の国旗の塗り絵を購入して、国旗に興味があったこともあり、家であまり塗り絵をしてこなかった次女は、楽しいらしい

これはこの色!って固定観念が強いタイプの次女にはもってこいだし。
国旗の場合、単調に塗る部分も多いので、大きすぎると飽きちゃうから、これは塗るにもサイズ感も良かったです
欲を言えば、国旗のサイズの比率が正確じゃ無いのはもったいないけど。

以前、ブックオフで購入した、こちらの本を使っています。




この塗り絵は、2020年2月のデータで作られているので、当然、世界はどんどん変わっている

南スーダン(2011年〜)
コソボ(2008年〜)
載っていません

ぬりえに、表が地図・裏が国旗のポスターが付いているのですが、流石に大きくて

載っていなければ、答えを見てネットで調べています
私自身が時代についていけてないので、私も情報を見るために。国旗1つにも、歴史は沢山詰まっていますね。

私が小学校で、初めて地図帳をもらった時に、ビルマがミャンマーになっていたことに衝撃を受けました
家にあった地球儀と違うから


子どもの頃にベルリンの壁を壊しているニュースで見て、意味がわからず不思議だったけれど、数年後に勉強して凄いニュースだったんだなって気付いたり。
これからもいろんなことが変わっていくだろうけれど、次女もこういう体験をして、気付けたらいいな。