賛否両論がある塗り絵カラーパレット

5歳次女の幼稚園は抽象画の幼稚園なので、想像力を奪うということで塗り絵はあまり推奨されていませんびっくり

公文書写では、運筆にもなるので、どちらかというと塗り絵は推奨されていますびっくり

次女の性格から、メリット・デメリットを考えて、なるべく家ではやらせないようにしてきました○○はこの色!とか、固定観念が強めで、イルカをピンクに塗るような子じゃないので汗


知育系の国旗の塗り絵を購入して、国旗に興味があったこともあり、家であまり塗り絵をしてこなかった次女は、楽しいらしい音譜
これはこの色!って固定観念が強いタイプの次女にはもってこいだし。

国旗の場合、単調に塗る部分も多いので、大きすぎると飽きちゃうから、これは塗るにもサイズ感も良かったです音譜欲を言えば、国旗のサイズの比率が正確じゃ無いのはもったいないけど。


以前、ブックオフで購入した、こちらの本を使っています。
星索引が見やすく、次女でも引きやすい
星ページではなく、国の番号なので見つけやすい
星一緒に1ページずつめくって星が付いた国旗だけ探すにも、負担にならない量
星厚さ6mmの薄さで、色を塗る時にページを開いておきやすい
ただ、2007年に発行されて、2011年の重版の物ですが、データは2007年のままアセアセ

この塗り絵は、2020年2月のデータで作られているので、当然、世界はどんどん変わっている地球
このページだけでも
ミャンマー(2010年〜)
南スーダン(2011年〜)
コソボ(2008年〜)
載っていませんガーン

ぬりえに、表が地図・裏が国旗のポスターが付いているのですが、流石に大きくてあせる
図鑑で調べるという作業も、次女にとっては楽しみの1つなので、ポスターで見つけるのも邪道かな…笑い泣き

載っていなければ、答えを見てネットで調べていますスマホ私自身が時代についていけてないので、私も情報を見るために。国旗1つにも、歴史は沢山詰まっていますね。

私が小学校で、初めて地図帳をもらった時に、ビルマがミャンマーになっていたことに衝撃を受けましたポーン家にあった地球儀と違うからゲラゲラ
子どもの頃にベルリンの壁を壊しているニュースで見て、意味がわからず不思議だったけれど、数年後に勉強して凄いニュースだったんだなって気付いたり。

これからもいろんなことが変わっていくだろうけれど、次女もこういう体験をして、気付けたらいいな。