5歳次女、七田式プリントCを12月末から一度ストップしていましたが、一昨日C-9から再開しました

12月に面倒がっていたのに、また楽しそうにやっています

教材を寝かせるのも大事

おもちゃもそうですが、久しぶりにやると何故かハマる

昨日は久しぶりに積み木を出して、1人で遊んでいました

「お城作ったの?凄いね〜」と言ったら、「違う、トイレのお家
」と怒られました
トイレのためだけのお家らしい



七田式プリントを寝かせている間に「こぐま会 ひとりでとっくん」をやっていたのですが、こちらは寝かせ過ぎた

教材のタイミングって、難しい

「これは苦手そう」「これは入学前にはやっておきたい」なんて思って先に購入しておいて、出すタイミングを誤り、秒殺でできちゃう

机上より、日常生活で習得した知識で理解しているなら、その方がいいのですが、お金の無駄に

先日まで苦戦していた公文の引き算も、急にスラスラできるようになりました

日々の成長に、親がついていけず、置いていかれています

土曜日に幼稚園の作品展があり、園での様子を聞きました

友達と遊ぶ時に、自分のやりたいことを抑えて友達に合わせることが多かったけれど、2学期からは自分のやりたいことも言えるようになり、最近では友達と意見が合わない時は、必ず妥協案を用意するそうです



白・黒だけでは無く、みんなが満足するグレーという提案ができる程、成長しているんだなぁ
家の中で、下の子として揉まれて、win-winの取り引きに慣れてるからな(笑)

園では相変わらず優等生で、先生が怒る一歩手前で気付き、みんなに呼びかけをしているそうで、先生はいつも助けられていると感謝していました
やっぱり下の子、空気を読む力に長けています(笑)

工作をやっていても、自分で満足したら絶対にそれで終わりにするそうです。一人の子がアイデアを出すと、みんな同じように真似して作ることが多い年齢だけど、次女は周りに左右されないそうです

壊れるのを極端に嫌うので、例えば付けたものが取れちゃうと、かなり落ち込む



上手くいったら、それ以上、手を加えたく無いのも、経験を通して自分なりの回避の仕方なのかなあ?
でも、家でママが作り方を教えてあげたことは、園でみんなに教えているので、家庭での過ごし方を大切にしてあげたいな

どこまで出来るか、見極めが難しいけど
