今日から、コメダ珈琲で鬼滅の刃デザイン豆菓子の販売が始まりましたね
アラフォー乙女の私に

お昼に6人でテイクアウトに行って、無事にファイルと一緒にGETしました

5歳次女、鬼滅に喜び、食べて美味しいー
と満足そうでした。

初任者研修も、今日最後のレポートを提出して、残すところ3回の通常授業と、実技と筆記試験、終了試験の5回。
毎週、楽しいメンバーで、楽しく学んで過ごしていたのに、もう終わりが近づいています

そして試験に向けて、最後の追い込みです

今日は、排泄介助の実技をやりました。
ベッドからポータブルトイレに移動したり、差し込み便器を入れたり、ズボンの上からオムツをはかせたり・はかせてもらったり
施設で働いている子も、自分自身が体験したことはなかなか無いですもんね。

授業の初めに、
「今、急に病気や怪我で介護が必要になって、排泄を他の人に手伝ってもらうことになったらどんな気持ち?」
と先生が聞いて、他の子が「恥ずかしい」って答えた。誰もが、そう思うと思います。婦人科検診でも、やっぱり羞恥心がありますもんね。
その流れ玉で「よこさんでも、恥ずかしいと思うでしょ?」と先生から聞かれました

うん?ちょっと待て。
「よこさんでも」の、でも、って

私は、今日で会うのが3回目の先生から、あまり羞恥心がないおおっぴらなタイプだと思われているのか…って、その一言で悟った
普段の言動がそういう人間なのでしょう。

オムツをはかせてもらうのは、ズボンの上からでも恥ずかしい気持ちになりました。でも、どんな感じかなぁーと気になって、その姿でベッドから立ち上がって動いてみました。
羞恥心より好奇心の方が高めだった。なんでも気になったら試してみたい
先生の思っている私は、そこまで掛け離れていないのかもしれない…。

初任者研修を受けて、本来の自分はどんな人間なのか?ママになって18年、「お母さん」というしがらみで、ずっと抑え込んでいた素の自分自身を思い出す機会になりました。