5歳次女が、全国統一小学生テストを受け、苦手だと感じた「季節」の問題







そんな訳で、こぐま会ひとりでとっくんの「きせつ」をやったのですが…
「季節」の問題は、いわば常識問題
お受験しなくても、ドリルなんてやらなくても、日常生活において親が知識を持って普段から会話して触れてあげれているか。どれだけそういうことを家庭で大切にしているかだと思います。

知育系ブロガーさんを見ると、
大事にされて過ごしていますね。
常識ですから

自分で書いてて、胸に突き刺さる(涙)
季節の行事系は、幼稚園にお任せ部分も沢山あります。我が家は、絵本読んだから理解してるだろうとか、やったからわかってるだろうと、スルーしていることが多いのかも。
お正月に羽根つきしてますか?全国統一小学生テストで、次女は羽子板が何なのかわかりませんでした

植物に関しては、環境がいいので目にする機会が多く、季節を織り交ぜて話しているので理解しています。仏壇やお墓に供える花を、次女が選ぶ係なのも大きい

でも、七五三の三歳の祝いに着物着たことは覚えていても、それが何月か?なんて覚えていないです
今知らなくても、七歳のお祝いで理解すればいいかと思いますが。

昆虫系はコオロギの絵を見て、「ゴキブリ!」と
私も昆虫は全くわかりません


先日、初任者研修で「食」について勉強したのですが、高齢者も「旬」にこだわる方は多いそうです
多少高くても、購入して食すということは、季節を感じ、心の満足感も違うと。

私の育った家庭も、旬の物を大事にしていましたが、私の好き嫌い多くて食べていません

旬の物をあまり食べなかったり、スーパーに行けば1年中野菜や果物や魚が売っていて、売っている物を買う適当な買い物で、気にしない

案の定、次女は「旬の物」が、全くわからない

お家にある、季節に関する本をひと通り集めてみた

知育の定番の図鑑
他にも旬や咲く時期、季節の行事がわかるもの。
昨日は「きせつカード」をマグネットにしました
