ノンフィクション本大賞2020
「エンド・オブ・ライフ」
受賞しました

私が勉強を始めるきっかけになった本なので、手に取る人が増えて、終活について考える機会になってくれたらいいな〜と思います

先週提出したレポートが返ってきました。100点満点中70点以上が合格で、97点
選択問題を1問落としましたが、合格頂きました。

数十年ぶりに点数をつけられて、懐かしい感じ

「このクラスは始まったばかりなのに、明るくて仲がいい」
とお墨付きを頂きました

普通は、実技に入ると距離がグッと縮まるそうですが、既に雰囲気が出来上がっているそう

誰とでも気軽に話せる楽しい雰囲気で、それでいてみんな真面目で、居心地が良いです。休憩中は、みんなでワイワイやっています。
老健2人、デイ2人、グループホーム1人、私を含めた3人が介護職にはついていません。祖父母や父が、デイサービス・小規模多機能施設・訪問看護・訪問入浴を使っていましたが、それ以外は知らないので、いろいろと教えてもらっています。
沢山の施設やサービスがあるけれど、それぞれ自分の性格に合った職場を選んでいて、介護職に就いている人の話を聞くと、みんな楽しそうです
大変だった話も楽しそうに話す姿を見て、みんなの愛を感じられます


私は、相変わらず訪問介護希望です。
数十年後、旦那を家で看取れるのが目標だから、やはり訪問がベストだと思っています。
旦那に限らず、日本は2025年、団塊世代が75歳以上になり、介護を必要とする人がどんどん増えていきます。
自分が過ごした愛着がある家で、できるだけ長く、できれば最期を迎えるまで家で過ごせるお手伝いをしたい。
訪問の場合は、1人で対応しなければいけないので、知識も技術もちゃんと身につけていなきゃいけないし、自分の感情やストレスをコントロールできる人じゃなきゃやっていけない。
自分を磨いて人のお手伝いができる。
これが、私がずっと望んでいたことだった。
小さい頃からアパレルで働きたいと思っていたのも、父や父の同僚の働く姿を見て、お客様の笑顔を見たことがきっかけだった。資格の勉強をしている父の姿も、格好いいと思ったな。
職種や関わり方は違うけれど、根本は同じなんだな。