5歳次女
初めての全国統一小学生テスト
8:50集合・11:00開始・12:00終了
待ち時間長い
と思っていたら…

「このままテストできそうなので
10:00に迎えに来てください」
え?そんなアバウトな感じ?(笑)
次女、私が隣の教室で待っていると思っていたので、凄く寂しそう
泣かなければいいな…と、私が不安になりつつ「ママも図書館で勉強してるから、頑張ろうね」と送り出しました。

お迎えに行ったら、階段から
「よいしょ、よいしょ」
とおじさんの声

朝預けた中年の先生が嬉しそうに、次女と手を繋いで階段を降りてきた
可愛がられています。

「小1の子が受けている教室で一緒にテストをしましたが、小学生より大人しくて、しっかりしていました。何も問題ありませんでした」と、先生から報告。
家だと喋りながらやっているので不安でしたが、ちゃんと静かに受けられたようです

年長のテストは2人申し込みがあったけれど、受けたのは次女1人だったそうです。
次女第一声は「鳥さん、わかったよ
」と嬉しそう
なんのこっちゃ?


最後の問題がわかった報告でした(笑)「誰が1番重いでしょうか?」というシーソー問題、かなり昔にやって全く理解できなかったのに、理解できたことだけでも今回のテストを受けてよかったなと思いました

帰宅後、一緒に解答を見て、「間違えちゃった
」と何問か言っていました。ちゃんとやった問題を覚えていて、報告できただけで花丸です
1年飛び級でテストを受けたので、親も寛容です



私に似てせっかちで思い込みが激しくて、問題の見落としの傾向がはっきり出ている
深くちゃんと考える癖を付けたいところです。

知育遊びのネタができました

やはり体験したことは、ちゃんと身に付いて理解している。知識と体験って、この時期は大切だなと改めて感じました。
親としては、これからの人生、勉強以外でも似たような経験から、応用して答えを導き出せる子になって欲しい

次女は塾でプリントをしたことが楽しくて嬉しい経験だったらしく、午後のピアノ教室でも、
「今日は公文じゃなくて、初めて塾でお勉強したんだよー
ねぇねも行ってた塾でねー……」

永遠と話が止まらない
やはり、塾では場所見知りもあり、猫かぶってたな


お願いだからピアノ弾いてください
