4歳次女、鉛筆は「くもんのこどもえんぴつ」の4Bを愛用しています

長女が小学校低学年の時はキャラクターが付いていない2Bの鉛筆。高学年でもキャラクター物・シャープペン使用禁止だったので、6年間ずっと鉛筆を使っていました。
筆圧が強いと、重要になるのが消しゴム。最近は、濃い鉛筆用の消しゴムが各社から売られていますね

キャンパスの消しゴムを下ろしたので、ついでに家にある消しゴムで、消しゴム選手権をしました
←次女がくもんの宿題をやっている間、暇だったので


4Bのくもん鉛筆で、かなり強めで線を書いています。
❶マザーグース しろたん消しゴム
10年前の長女のお古
❷キャンパス 小学生用消しゴム 2B
初おろし
❸公文書写かきかたけしごむ
市販されていません
❹はじめての消しゴム 激落ちくん
ダイソーで2個110円
❺サクラクレパス アーチ
17歳長女オススメ愛用品
まずは2回擦ってみた。
2回で消し感に差を感じました

しろたん…頑張れ

横線書いて90度で消してみる。
細かい所を消すと力の入れ方の違いがよくわかります。小さくなった消しゴムをいつまでも使うのは、よろしくないですね

やはり「濃い鉛筆」を想定した
・campus小学生用消しゴム
・はじめての消しゴム激落ちくん
この2つは、ストレスがないくらいには消えてるかな〜。
長女オススメアーチも濃い鉛筆用ではありませんが、いい線いっていますね

綺麗に消えることは大事ですが、4歳児が自分で使うには力加減も大切です

使い心地の感覚比ですが…
左から、軽い力で消せる順
公文書写の消しゴムは、プリント教材を想定しているのか、軽い力で擦れます。
逆に、よく消えた100均の激落ちくんですが、滑らないので消すのに力が必要で、左手も紙を強く押さえていないと消しにくい。
くもんをやっているのを見ていると、筆圧の強い幼児が自分の字を消す作業って、結構ストレスなんですよね
消えないのも困るし、力が必要な消しゴムはプリントがぐちゃぐちゃになるし


子供の目線になって、使ってる鉛筆や筆圧を考慮して使い比べてみて、なるべくストレスが掛からない消しゴムを選んであげるべきですね

余談ですが、小5の甥っ子が、恐怖すら感じる消しゴムを我が家に忘れていきました
妹にLINEしたら、「気持ち悪いから捨てて」と


上の空で授業を受けているのが、安易に想像できる
←我が子なら、笑えませんね

