昨日、17歳長女が
鬼滅の刃21巻を買ってきた。
特装版は1200円+税って、高っ

私なら買えないな。
でも、続き気になる〜

私は水野敬也さんの
「夢をかなえるゾウ 4」
が読みたいと、長女にリクエスト

長女もガネーシャファンで、バイト代が入ったばかりなので、早速先ほど買ってきてくれました
毎日書店で本を買う娘と、たかる母
だって、高いんだもん。


今は長女が読んでいます

長女は昔から、本だけはお金を惜しむことなく買う子なので、最近では私の読みたい本を長女に読ませたくなるようにご提案して誘導しています

家族を愛する会社員が、余命3ヶ月と宣告って…どんなにお笑いガネーシャ様でも、読んでいて泣いちゃいそう

来月は、義弟の1周忌。
小さな子供の成長を見る幸せ、家族で怒ったり笑ったり平凡な普通の日常。
それは永遠に続く保証は一切ないという辛い現実を思い知った1年前。。。
義弟はフリーのスポーツインストラクターだったから、生きていれば今頃コロナの影響で仕事が無くて困っていたかもしれない。でも、義弟はメンタルトレーナーもしていたからポジティブだったし、3歳と1歳になった子供たちと、思いっきり遊んでいただろうな

もし病気になって余命宣告を告げられるなら、私はして欲しいと思っています。残される家族だけが知っているのは、本当に苦しい。祖母には医師から伝えてもらいましたが、母には内緒にしていたことを後悔しています。義弟のように「今週中」という答えがきても、残される家族のためにも私は聞いておきたい。
読みたいけど、ちょっと怖いな。