長女が玄関に本を置きっぱなしもやもや
片付けるように言うと…

「めっちゃ好きラブラブマジおすすめ」と
いやいや、片付けんかいイラッ

アルバイトを始めてから、毎月何万円も本代に費やして増えていき、来週640冊分を収納できる本棚が届きますあせる



柚木麻子さんという作家さんが好きで、中学の時にこの本を借りて読んで、また読みたくなって買ったらしいあせる

私は小説を読まないので全く知らず、どんな内容か聞くと、木嶋佳苗のフィクション。どんなん読んでるの?

しかし、めっちゃ興味あるキラキラ
フィクションは読まないけれど、犯罪心理学も好きで、図書館に置いてある本はだいたい読んだ。木嶋佳苗の取材ルポも何冊か読んでいます。犯罪は別として、木嶋佳苗という人間に、なぜか魅了されるもやもや


私が読もうとしたら、長女から「バター食べたくなるよ」と注意されました注意

タイトルが「BUTTER」だからなぁ(笑)と思っていたのですが…

まだ1割しか読んでいませんが

エシレバターと
カルピスバターが
欲しくて仕方ない滝汗滝汗

恐ろしい本です

そういえば長女が中学生の頃に、バターを乗せたご飯にやたらハマっていたことを思い出しましたアップ
母もバターご飯が好きで思春期の私はドン引きしていたのに、まさか長女も…と白い目で見ていましたが、この本の影響だったのねあせる

読み進めるのが怖いゲッソリ
絶対太るナイフとフォーク


週刊誌やワイドショーでは容姿ばかりが注目されていましたが、木嶋佳苗さんの本を読むと、自己肯定感や自分の武器を把握して利用すること、お金の使い方、自分の幸せとは?色々と考えさせられます。

綺麗な字を書いて、綺麗な言葉を話し、優雅にピアノを弾いて、料理上手。
どんなに美人でも、字が汚くて教養もなく、ガサツな言葉を使うような人間に我が子にはなって欲しくないですもんね。
犯罪をするような子にだけは、1番なって欲しくないですが。