あれば使える学習タイマー

佐藤ママが使用していたとか

受験大国韓国の学生が愛用するとか

幼児教育・くもん・家庭学習・お受験関連のブログで目にする機会も

もちろんキッチンタイマー・ストップウォッチ・スマホなどでも代用可能です。高校生の長女を見ていると、スマホは途中でLINEがくると気が散っちうので、自学にはあまりオススメしませんが(汗)
新しいタイマーを購入するにあたり、欲しい機能をまとめてみました

学習タイマーと謳われる物は、欲しい機能がほぼ入っていますが、今まで使っていたキッチンタイマーも機能が揃っていました。
時計
くもんや公文書写はプリントに時間を書き込むのが鉄則です

家の時計は時間にルーズな長女がいるので全てバラバラで早めてあるし、いちいちアレクサに聞くのも面倒
目の前に時計があると、わざわざ横を向いたり振り返ったりせず便利です。

ストップウォッチ(カウントアップ)
長女が小学生の時は、宿題の計算カードや百ます計算でも、何分掛かるか計測するのに使っていました
4歳次女はすうじ盤や数唱のタイムを測るのに使っています。

タイマー(カウントダウン)
何分で解きましょうという問題の時に使ったり。そのうち次女もTVやYouTubeやゲームの時間制限でも使うことになるのかなぁ

時間をセットしやすい
調べてみると「分」と「秒」しか付いていないタイマーも多いです
数字が付いていてピンポイントでセットできたり、「10分」単位や「1時間」単位でセットできるものが、ストレスフリーだと思います


音量調節とサイレント
図書館など静かな場所で、音ではなく光で知らせてくれる機能
幼児でも目標タイムをカウントダウンするのに、音が鳴ると急に集中力が無くなるので、LEDが邪魔しなくていいです


くもんのお教室で使う「はかるくん」というストップウォッチは、ボタン1つだけのシンプルな物です
お教室では自分で計るけれど、家のキッチンタイマーはママが操作していたので、4歳次女でも簡単に使える物がいいなぁ〜と思い、ドリテックの「学習に便利なタイマー」という、まんまなネーミングの物を選びました


テストの日までのカウントダウン機能は、全く出番なさそうですが(笑)
クイズの早押しのごとく大きなボタン1つなら、次女も自分で押すことができて達成感を感じています。幼児でも自分でできるのはポイントかも

8cm×6cmの小さめなのも、場所を取らなくて良かったです。欲を言えば、液晶が光れば見やすいのに〜くらい

今まで使っていたのは、カタログギフトで欲しい物がなくて、なんとなく選んだドリテックのキッチンタイマー


長年使い込んで、とうとうMODEボタンが利かなくなって、時計表示できなくなってしまいました

Amazon、2千円以下は送料が掛かるようになったので、本と一緒に頼みました
リビングに置くので白を選びましたが、白だけ¥1280-と安かったです


でも、カラフルな方が子供は嬉しいだろうなぁ…

同時にカウントダウンとカウントアップできるタイマーとかなり悩みましたが、幼児が自分でできる物を優先しました

1台で計れる2連式・3連式も便利ですね

置き場所があれば、アナログ時計が付いたタイプもいいですね

学習タイマーとしての欲しい機能は完璧にないけれど、気になったタイマーが、アンパンマンのマーチとミッキーマウスマーチが流れる物
高音・低音の切り替えがあるので、耳の悪いお年寄りに人気らしい。次女がもっと小さければ喜んだだろうなぁ

