4歳次女に初めての国語辞典を購入しました

他にも気になる本がありましたが、閉店の時間になってしまいました
忘れないようにメモ


家の本棚に入れておきたいなぁ。
国語辞典の話に戻して
迷いに迷って次女に選んだのは
小学館
例解学習国語辞典
国語辞典ってどれも同じと言ってしまえばそれまでだし、使っていくうちに馴染んでくるもの。でも、1人1人に合う国語辞典ってあると思うので、凄く迷いました
使い方も人それぞれで、個人的には調べた言葉を付箋よりペンで印付けたい派ですし


たくさんある国語辞典の中から、どう選んだか

少し前に次女が「“おしおき”って何?」と聞いてきたので、書店にあった国語辞典を手当たり次第に「お仕置き」で引いてみました

幼児からと謳っている「はじめての国語辞典」系は、上にそのページでは何て言葉が書いてあるか一覧になっていたり、絵などの図鑑的な役割もあるし、大きくて見やすい
キャラクターも楽しくなる要素ですね


しかし収録語彙が少なくて“おしおき”という言葉は載っていませんでした

私と長女の会話を聞いている次女は、突拍子も無い言葉の意味を知りたがるので、せっかく調べた言葉が載っていないのはもったいないので却下。
私は国語辞典より実用辞典派なので、「はじめての国語辞典」系は凄く惹かれるのですが、国語辞典という括りで考えるとバランスが難しい

人気のレインボー含め数冊、仕置きの丁寧な言葉という感じで載っていて、意味を知るには“しおき”という言葉を調べなければならなず、学生時代の国語辞典の二度引き・三度引きの面倒さを思い出してしまいました
「仕置き」より「お仕置き」の方が使われていると思うんですけどね…。

こっちの言葉を調べてねとご丁寧に書くなら、書いておけばいいのにと学生時代に何度思ったことか(笑)
国語辞典に調べたい言葉が載っていない時、意味を知るためには予測する能力が必要だけれど、それには語彙力が必要で、幼児にはまだ無理

時間も無いので、お仕置きという言葉1つで小学館の例解学習国語辞典に決めました

さすが小学生用。上の赤い数字は身につけたい学年。漢字の横の緑の数字はその漢字を習う学年。
自分が調べたい言葉以外にも、上の赤字を追っていけば、該当年齢の知っておきたい言葉がわかるんですね

内容がほぼ同じなので、ドラえもんの物にしようか悩みました。値段は100円程度の違いでしたが、ドラえもんが付いていたら食いつきは違うだろあなぁと。同じ出版社の物でも悩む

しかし、付録のコナン君欲しさに通常のにしました
