子供が日本地図・47都道府県を覚えるきっかけって、そのご家庭で様々だと思います
コロナで休園になった頃、JTBさんでパンフレットをもらいましたが…

4歳次女は、ダイソーのお風呂に貼れる地図で覚えました。
焦る必要は全くないけれど、知っていたらもっと地図は楽しいのに

17歳長女は、早くから国内外に旅行に頻繁に行っていたので(私が連れ回していただけ)、その土地での特産品を食べたり、温泉に入ったり…身近に感じたのか、地図にとても興味がありました。
やはり「百聞は一見にしかず」、体験を通して学んでいくのが1番だなと感じます
本当に次女には申し訳ない


長女は温泉大好きだったので、入浴剤の温泉シリーズで「今日は○○温泉だから何県」と、お風呂に貼ってある地図を指差して、私より詳しかったのを思い出しました

これなら次女も入浴剤が好きだし、興味持ってくれるかも

コロナで休園になった頃、JTBさんでパンフレットをもらいましたが…
パンフレットの地図に温泉地まで載っていて凄くいい
学校で使う地図帳や資料集には、温泉まで載っていませんから


しかもモデルコースが載っていて、有名観光地は押さえてある優れもの。ファイルにまとめました。
地味に次女と作り続けている日本地図ノートに写真も活用。
つわりで食べれなくなって入院中、ずっと食べログや料理本を見て、退院したら絶対に食べに行く!って思って反動がきたのと同じ状況(笑)
そして、コロナの感染者が確認されていない、宮沢賢治のイーハトーブ・岩手県が気になる

ヨーロッパで、子供が川崎病に似た症状が出てるとニュースで聞いて、気になっていました。
次女が川崎病になった時も、BCGの跡が真っ赤になりましたが、BCGの予防接種とコロナの因果関係が言われていますね。
調べてみたら、2018年データで、川崎病の都道府県別0〜4歳の10万人に対しての罹患率、岩手県がダントツの少なさでした

全国平均が359.1
岩手県は158.1
しかも、2017年なんて134.9

次に少ないのが202.4の沖縄だし、1番多いのが大分県で495.7なので、コロナと川崎病の罹患率は、あまり関係なさそうですが…
岩手県が謎すぎる
