昨日作った、お散歩の時に子供が持ち歩ける「ポケット図鑑カバー」の作り方をざっくり紹介しますキラキラ

アイデアをいただいたゆっかさんから、シェアの許可をいただきましたラブラブラブラブ

初め写真を見たときに
「何でカバー?
バッグじゃないの?」
と疑問だらけでしたあせる

読み進めて理解した。
カバーです(笑)

学校で国語辞典を机に掛けられると便利ですね。学校帰りも、手に持ってこれますしキラキラ
うちにある小学館のネオポケットの図鑑のサイズです。縫い代込みのサイズで、この通りに生地を切って縫い合わせれば完成キラキラ縫う順番がわからなくなりそうなので、先に設計図を手書きしましたゲラゲラ

切った生地がこちら。
家に接着芯が両面タイプしかないので、裏側はデニムと同じ厚手の生地でしっかりするように作っています。

生地を切れば、後は縫う→アイロン→縫う…の繰り返しリサイクル
今回は、使っていない水筒のベルトがあったのでそれを使いましたが、使っていないバッグの取り外しができるフック付きのベルトとか意外と家にあるかも?

縫い代はミシンの抑えに合わせて縫ったので、全て0.5cmくらい。

1.ポケットの布2枚を中表にして、下の返し口を4cmほど開けて縫って、返し口から裏返してアイロン。

2.ベルト部分を横長になるように縫ったら、縫った所を真ん中に持ってきて片端を縫って、裏返してアイロン。中に入るサイズに切った接着芯を入れて、縫ってない方を1cmほど内側に折り込んでアイロンを掛けておく。

3.Dカンを付ける布も7cmの方を半分にして縫って裏返してアイロン。これは2つできます。

4.右上の厚手生地の縦21cm片側を1cm2cmで2つ折りにして縫う。2枚。

5.ポケットとベルト部分にマジックテープを縫い付けて、1度図鑑を挟んでちょうど良さそうな所に、ポケットとベルトを表地に縫う。ベルト部分はペンを挟めるようにしました。手書き設計図の①②の部分です。

6.表地と4の縫ってない側を縫う。この時に3を半分にしてDカンを付け、左は上から4cm、右は下から4cmの所で一緒に縫う。手書き設計図の③の部分
7.上の写真の状態から、左右の生地が違う所を折り、上部真ん中にしおり用の紐を入れ(下は紐を縫い込まないように注意)、厚手裏地をその上から中表で重ねて、上下ミシン掛け。手書き設計図の④の部分。
8.ひっくり返して、アイロンを掛けて、1mmくらいの所で抑えミシンを1周して、出来上がりぼけー
端の処理をしていないので、簡単音譜大きめに出来上がった時は、抑えミシンをもう少し内側に縫えばサイズ調整できます。

同じシリーズのポケット図鑑ならサイズが一緒なので、動物園や水族館に中の図鑑を変えて持って行くのも楽しいですね音譜

外ポケットには付箋を入れて、調べて見つけた時にパパッと貼れるようにアップ

今日は天気もいいし、お散歩日和だと思ったら…幼稚園の預かり保育で疲れたらしく、お昼寝次女zzz

嘘でしょー?
楽しみにしていたのに汗

首にかけたまま見れますし、手を離しても落ちないウインク外に持っていくので、上から防水スプレーがおススメです。