また、図々しく
くもんで本を借りました

今は、書店に行けばいろいろなドリルがあるので助かりますね

くもんとは別に「小学1年 早ね早おき朝5分ドリル けいさん」を、先月から1日1枚日課になっています。全60ページなので折り返し地点に来てしまいました
100玉そろばんで解いているので、次女でもスラスラできていますが、そんなに進んで欲しくない…。

[高度な数学の計算をこなせる生徒たちには「読書開始年齢が早かった」という共通点がありました]
長女の小1の夏休みの宿題の少なさにびっくりして、今次女がやっている朝5分シリーズの文章読解をやりました。文系の長女には、市販されている国語のドリルは、この時以来買ったことはないのでよく覚えています。これをやったらコツが掴めたらしく、作文が格段に上手になり、夏休みの宿題の作文が学校代表で選ばれました

パッと見て、4歳次女にもできそうなので買ってみました

くもんのプリントを解く時間が短い間は並行して朝5分シリーズのどれかを1日1枚やっていこうと思います。
ちなみに、くもんの国語には秘密があって、問題の文が途中で終わって、続きを読みたくなるらしい

悩んで文理から出ているこちらも購入
くもんのようにはいきませんが、いろいろなタイプの短い文章を音読させたい。

朝5分の文章は面白みが少なく、文理は物語や詩もあって面白い。
文理はツルツルの紙質で嫌いなので、朝5分の方が好き。
朝5分は1枚が短時間で終わり、文理は表裏1枚が1回分で朝5分より時間はかかり採点もある。
細かい違いがいろいろとあります。
まだ漢字が読めない次女。気になったのが、朝5分は全部の漢字にふりがながあり、文理は1度出てきた漢字は同じ文章内ではふりがながない。
小学生の時に経験ありませんか?
さっき出てきたのに、この漢字なんて読むんだっけ?というストレス

授業中、音読で当てられた時の不安さ。漢字がわからないと文章なんて頭の中に入らないし、とたんに楽しいものでなくなる。
まだ漢字を知らない次女には、楽しいものだけであって欲しいので、今回は文章読解に特化したドリルを選びました。このまま公文書写を続けていれば、就学前に漢字も出てきちゃいそうですが。
さて、文章読解のドリルも楽しかったらしく、どんどんやっていました

3番の問題を間違えずにすぐ書いていたので、ちゃんと内容を理解しているんだなぁと感心

これだったら、今はドリルより本をたくさん読んだ方がいいという目安になりました
まぁ、楽しんでいるので、やりたければやらせますが。
