4歳次女、数の敏感期に突入

数学教師に「小さい頃から数字に興味があった」と聞いて、そーゆーの次女には見当たらないもん
コツコツゆっくり触れていくしかないと思っていました。
ひたすら100玉そろばんでやり続けた簡単な足し算を、教えてもいないのに数字だけで暗算で答えられるように

数・数字に関して知育・幼児教育の振り返りを、写真とともにお送りします

数というものに触れ始めたのは、ここらへんかな
生後10ヶ月、喋り始めた頃から、どんどんママの会話や本を見ながら意識的に数を言うように


この頃から、お風呂から出る前に日本語・英語・中国語で10まで数えていましたね
2歳の誕生日に100玉そろばんをプレゼント。2年半経ってもお世話になっています
おはじき遊びで数を取り入れたり
サイコロを取り入れたり
やはり、しまじろう
(お古)



ここで少し数が理解できてきたなと感じたけど、まだまだ先は長い…
数字と実物の数がどうもマッチしない。あの手この手であれこれ作る。
2歳3ヶ月から七田式プリントAを開始して、だんだんと「かず」のプリントは面倒がる
数唱は嫌の一点張りになった



パッと見て、いくつあるかわかる

今まで、ずーっと1つずつ数えてましたから、急成長です

120までの数唱・暗唱ができ、10の固まりと端数で考えられるようになって、面倒なものから楽しいものへと変化

やっと、100玉そろばんの5で色分けされている便利さにも気付いてくれた

文字の敏感期がきてからこの2年、文字に飢えて絵本・外の看板・取説など目に入るものを読み続けていました。
しかし数字には見向きもしなかったのが、最近車のナンバープレートの存在に気付いて、自分で読み始めた

ひたすら100玉そろばんでやり続けた簡単な足し算を、教えてもいないのに数字だけで暗算で答えられるように

回線が繋がった

私自身がせっかちで教えるのは下手なので、無駄に口出しするのはやめて助言程度にしていましたが、本人が気付いたことが大きいな〜と思います

楽しいと思えるまで長かった〜。
過去を振り返ってみると、いろいろやった積み重ねがあって、くもんとのタイミングも合って、数の敏感期だな。
数字に強い子は、自分で遊びながら足し算したり四則計算し始めるらしいけど、文系母+文系娘たちには、考えられない(笑)