本日から、くもんのお教室再開です

くもんは教材が先生ですから、お教室は4歳次女に刺激になるし、私も参考になるので大切ですが、教材さえあって毎日コツコツやれればいいと思っています

2歳から始めた七田式プリントでも、次女は出せばやりたがるのに、私が怠けて今まで毎日できなかったので、くもんに通うことによって私がプレッシャーになり、次女のためには良かった

うちは私が足引っ張るので、子どものためというより、親のためのくもん状態

5回分お教室はお休みでしたが、普段借りられない「すうじ盤」を借りて、家でできたことのメリットも大きかった

日によって、その時の気分でタイムのばらつきはありますが

数唱&すうじ盤は、ストップウォッチで毎回時間を計っていて、やっと掛かった時間を気にし始めた次女

小学校の宿題の計算カードも、毎日時間を計ってやるんですよね

長女が小2の頃の宿題カード。4/13から4/20に飛んでいるのは、喘息で入院してたな

4歳になった次女の子育てや知育面での方向性に迷っていましたが…
年中進級に伴い
小学校入学を視野に
考えている自分がいる

とはいえ、小学校受験も考えていないし、先取り学習をさせたいわけでは無い。
だから、くもんをやるか迷った訳で

読み書き計算の基礎
毎日コツコツ取り組む
時間を気にする
話を注意して聞く
読める字で早く書く
集中して座る
親が褒める機会を作る
入学前に、この基本だけ押さえておいて、もっと生きていく上で大切なこと、世間では非認知能力や自己肯定感とか生きていく力とか言われていますが、そういうことを体験や経験を通し、幼児期を過ごせていけたらなぁと思っています

幼稚園が自由奔放な園風で、私は園の方針に絶大な信頼があるのは、感性を大切にしてくれるところ

しかし、幼稚園では筆は触るけれど鉛筆はほとんど触らない

16歳長女で経験した、小学校入学後に当たり前にしなければいけないことを、苦痛に思わずやれるように、家庭でやっておこうっていうのが、今の時期にプリント学習で望むこと

勉強に関しては16歳長女と同じスタンスで、小学校レベルまで最低限できれば生活できる。後は自分の進路で必要か不必要かを自分で考えて、本人に任せる
親は、子どもの人生だから基礎作りしかできないですもん。

自分の中で、迷いの答えが見つかってきました
