4歳次女「小学1年けいさん  早ね早おき朝5分ドリル」に手を出したことは、以前書きましたが…
とうとう式の問題キラキラ
と言っても、積木のイラストもあるので、答えはわかるんですよウインク

ただね…式というものを教えるのに、私が四苦八苦DASH!DASH!

「1たす2は…」と言ったら、ひらがなで「わ」と書きゲラゲラ

「線2本書くんだよ」と言ったら
「ーー」と書き(ーー;)

ラブラブラブラブ可愛すぎるラブラブラブラブ
大人が当たり前に知っていることを、何も知らない子供に教えるって、難しいですね。つい「イコール」って言ってしまうのも直さないとか?


長女の小学校の算数の教科書を出して見返してみました目1年生までゆとり教育だったので、今とだいぶ違うのかもしれません。

初めて「式」「+」「=」が出てくるページ

急に出てきて
説明もなく、ざっくりポーン
何の参考にもなりませんでしたチーン

長女が小学生の時にも思ったけれど、教科書を見ただけじゃわからないこといっぱいありますあせる
ついでに小学2年生の教科書も見てみたけれど…正直、これを教科書と呼んでいいのか?
教科書じゃなくて問題集なのでは?

親の教え方で合っているのか、疑問に思っても、教科書で確認のしようが無いですチーンだってどこを見ても問題ばかりで、解説や答えも付いてないんだもんアセアセ問題の中に散らばっているイラストが語りかける吹き出しが要点になっているDASH!


特に、文章問題の掛け算の式で、ビックリする小学生の親も多いのでは?
上のページの下の方を拡大目
掛け算は、かけられる数とかける数が逆でも答えは同じって言っているのに…


文章問題の式は、前にくるかけられる数と、後ろにくるかける数。逆になっていると不正解になりますアセアセ子供も混乱もやもや

○枚ずつ・○個ずつ・○匹ずつ…
×
○皿分・○袋分・○箱分…
||
○枚・○個・○匹…

文章問題を読んで親の感覚で見ると、何で間違いなの?と初めビックリしました。
5箱あって、その中に2個ずつ入ってるから…5×2と式に書くと、間違いです汗
計算ドリルやプリントの丸付け、親が間違えて丸にしちゃうタラー

どっちがどっちかわからなくなるから、答えで求められている言葉・単位(個とか枚)が前のかけられる数に必ずくると覚えました。 

小2の掛け算の文章問題は、「ずつ」と「分」という言葉が必ずついていて、こうやって公式を詰め込んでいくんだな滝汗算数って、暗記科目だなー。