4歳次女と「キッズアカデミー」の無料体験に行ってきましたウインク3歳までのベビーパークの方が有名かな?

50分の体験ですが、20分は先生から説明。キッズアカデミーは、基本鉛筆を持たず、教具を使って能力を高める方針らしい。
大人は「賢い子」ってどういう子か考えた時に、鉛筆を持って問題がスラスラ解ける子ではないですよね。賢い子にする為に何が必要かという話です。

残り30分、次女、1対1の体験。
初めは、象・パンダ・鳥・鶏・蝶・蛙の子どもを当てていくカードで親子問題。問題なく終了。

数の問題。
リスは1・ウサギは2・クマは3。合う数を置きましょう。
これいくつ?「2つ」
魔法をかけます。右手は1つ、左手にはいくつ入ってる?「1つ」
問題なし。先生から「絶対、何かやっていましたね?」と、鋭いツッコミおーっ!まぁ知育的なモノはやってきていますが、日常生活でも1〜3くらいならどの家庭でもやっているのでは?

図形の問題。
三角タングラム的なもの。
集中力が途切れて、珍しく次女笑えるくらいできなかったゲラゲラ先生がどう指導するのか?私は興味津々キラキラわかる問題なんて、体験でやっても意味ないですもんねー。
声かけは必要最低限でとにかく待つ。ヒントの出し方も、すぐに答えに行き着くようには言いません


メインの教具は「図形」「記憶」「概念」の3つで構成されていて、何か一つをお教室でやって、1週間家で楽しみ、次の週はまた違う教具をやり、3ヶ月で同じ教具を2回繰り返すそうです。
うちも無駄に知育玩具があるので、こういうやり方はいいなぁラブラブ

〜感想〜
やった内容自体が、3歳前の次女でもわかる問題だったので、あまり魅力を感じなかった。
小学校お受験のことをやたら聞かれて、小学校受験を視野に入れてる子が多いらしく、うちは全く考えていないのでそこもネック。
土曜日クラスは、同じ年の子1人と、ひとつ上の子1人のクラスで一緒にやることになります。次女の性格では、もっと同年代がたくさんいた方が刺激になるのでははてなマーク
先生の待つ姿勢はありがたいのですが、次女が即答できる問題でもテンポがゆっくりくるくる次女、ゆっくりだと面倒になっちゃうもやもやだから最後にやった図形で考えるのが嫌になってダラダラになっちゃったかな?という気がします。
次女には、ハイペースの方があっているんだと思います。とにかく脳が刺激を求める。
長女の性格なら絶対、ゆったりした先生を気に入ったと思うのですが。しかも2〜3人という人数は、長女に1番合ってます(笑)黙々とじっくりやる子だし。


費用(年中)
週1回50分 、年間42回
入室金  ¥10.000
月謝  ¥14.500 + 施設維持費 ¥500
教材費(年払)  ¥36.000 + ノート ¥300
知能検査代(年1回)  ¥10.000