4歳次女の「字の癖」が酷いのが気になり、くもんの無料体験の面談に行ってきました
以前通っていたのが2年前


この頃から全然顔が変わらないと先生にも言われました
先取りをやるなら、徹底的に先取りを貫く親の覚悟が大切だった。
先生が交代して全く合わなくなった時にすぐに辞める覚悟が必要だった。
どうしたら楽しくできるか、親の努力が必要だった。

先生と話していて、ふと言われたこと。
「次女ちゃん、今の段階でこれだけできていたら、小学校の勉強がつまらなくなっちゃいそうですね。学校の宿題をパパッと短時間で済ませて、自分の能力に合った勉強を進めさせた方がいいかもしれないですね」
セールストークでも、例えお世辞でも、我が子が褒められて嬉しいはずが…
私にはこの言葉が重くて

16歳長女、小2まで公文に通っていましたが、先生の相性が合わないし、長女にはくもんも合わなかったし、やる気もなく全然進まなくて、最後は公文に行かずに公園で時間をつぶすようになって辞めました

小3になって、そろそろ少し手を離そうと思っていたのと、私も仕事を始めてそれまでのように時間が取れなくなったり。
先取り学習の結果
勉強を舐めてしまった

長女、典型的なひとりっ子の指示待ち人間なので、自分で考えて勉強するような子じゃないんです
ママが言わないなら、何もしない


国語は読書好きなので、語彙力もあり、漢字も本から覚えて特に問題は無かった。
問題は算数
公文で苦手意識が強くなってしまったところで私が離してしまい、多少先取り学習の余裕があったから、勉強しなくてもできるじゃん?と勘違い


でもストックは底が尽きる

その頃には友達付き合いも複雑になり、学校に行くだけで疲れて、帰宅後爆睡

サボり癖が付いてしまい「勉強=面倒なもの」だと認識

小学校まではなんとかなっても、中学からは英語も入ってきて完全にアウト




そんな失敗談があるので、先取り学習を正直ためらってしまう
小学校の先生は、基本的に先取り学習(特に漢字や九九)を嫌がりますし。

あえて少しでも楽になるように予習として先取り学習をするご家庭もあれば、幼児教育をやっていくうちに先取り学習になってしまう場合もあると思います。知識が増えて、本人が楽しんで望むならやらせてあげたい親心

私に覚悟ができるのか?
小学校まで見通して、どうしていくべきか模索していかなきゃいけない時期にきたのかもしれません。ペース配分とか、今の時期に何を伸ばしてあげたいのかとか。
小学校入学までにしかできないことも、沢山ある。
今月は、模索していきます
