土曜日のシャボン玉に続き
日曜日は土粘土

静岡県立美術館のイベントにGO

オープン前に着いたのですが、1回目の粘土遊びの整理券は終了して、11時15分からの2回目になりました

空き時間に美術館をグルッと回ることにしました

県立美術館は、高校生以来

懐かしいロダン館「地獄の門」
どういう頭の中しているんだろう

「考える人」の周りを360度回って、次女は真正面から見た姿が1番好きだそうです。私は、右後ろの姿が好き
昔から石像とかの顔が苦手で、あまり直視できない


カレーの市民は、次女は怖いと
ちゃんと嘆きや苦しみを読み取ってるんですね


さて、お待ちかねの粘土遊び

私は土粘土(水粘土)は初体験でしたが、柔らかいし、独特の油の匂いもしないしいいですね

「ケーキ」作・4歳次女
今月、ママの誕生日だからと、ゴージャスです
ママの誕生日を覚えてくれるのは嬉しいが、「魚座の申年の40歳」まで口外されるのは


粘土1トン使い放題なので、子供が乗れるような大作も作れます
周りを見渡すと、皆さんセンス良すぎて感動します


こちらは職員の方の作品です。
私には作れないし、自分の作品もUPは無理
本当は、独創的な16歳長女も一緒に連れて行きたかったのですが、なにせインフル
高校で美術を選択したので、また楽しみです。私は、長女の作品のファンなんです


以前「あかもち診断」の結果、次女には「本物に触れさせるといいですよ」と言われてから、ずっと美術館に連れて行きたかったのですが…
喋る

歌う

踊る

走る

離れる

なかなかの自由人で
様子を見ていたら2年経過

今回美術館デビューをして、つい美術館の1年パスを購入してしまいました
と言っても500円(笑)子供は無料。

次女にはもっと自由な発想を形にして欲しいな。と、改めて思います。これは、私には無理なので、幼稚園に託します

長女くらい爆発して欲しい

土曜日は幼稚園の作品展
園で4月から描いている大量の絵が楽しみだなぁ

