イントラ妹から電話
「おねぇちゃんWi-fiが繋がらない
なんでー!?」
知るか

同じコミュファ光を使っていますが、妹の家はインターネットの所のランプが点いてない。
コミュファに電話しろと促し
しばらく経ってから
「Wi-fi使えるようになった〜
10月は引き落としできたんだけど
9月分払ってなかった
」

そりゃ、使えなくて当然だわ

義弟が亡くなって
もうすぐ4ヶ月
世帯主が亡くなったので
あれもこれも名義変更
引き落とし口座も全て変更
1歳と2歳の子供を育てながら
訳の分からない手続きに追われて
旦那が亡くなっても
悲しむ余裕すら無い
切り替え時の未払いも仕方ないな…
先日遊びに来た時に、義弟の小腸ガンの転移のスピードがありえない速さだったのが、不思議でしかたないって話になりました。
癌が発覚してからの1ヶ月、妹はあまり記憶がない
原発が小腸癌だとわかってから亡くなるまでの2週間は、記憶がぶっ飛んじゃっています


何の検査をやったのか、その検査結果とか、全く記憶にない。バタバタした非現実的なことに直面した時の人の記憶って、こんなものです。私も、母の闘病を断片的に写真のようにしか思い出せないですもん。
わかっていたからこそ、後から気になった時に見返せるように、検査データや画像を医師に頼んでいただいたのですが…まだ見る時間も勇気も無いと。
その日私が義弟の話をしたから、少し思い出して、帰りは運転しながら号泣してしまったそうな

「お姉ちゃんのせいで
明日絶対に目が腫れる」
と、クレームいただきました

イントラ妹、亡くなってから、義弟の良かった所をよく話して、本当にいい思い出だけしか残っていない。その方が、義弟も妹も幸せだし、子供にも良いことだけを伝えられるから、それはそれでいいのかなー。
母のことを思い出す時、私は母が闘病で苦しんでいた頃の印象が強いけれど、妹2人は元気だった頃の母の印象が強いそうです。
父が亡くなって6ヶ月。私もやっと今になって、父のことを思うようになりました。と言っても、後悔ばかり

こんなにあっけなく亡くなるなら、あんなキツく言わなきゃよかったとか、好きなものを好きなだけ食べさせてあげればよかったとか。母には全力で介護したのに、父に対しては自分や子供のためにプロに任せっぱなしだったし。
でも、父に散々迷惑掛けられたのも事実で、これ以上迷惑掛けられず、認知症で長生きしなくて良かったと安堵している自分もいて

父に対して後悔している自分と、必死に正当化しようとしてる自分が戦っていて、悶々とする
