義弟のお姉さんに初めて会いましたが、元高校の英語教師で今は塾講師、その息子さんは現役の中学の英語教師。
今の高2からは大学受験も、英語で話せることが重要になる。
今後、小学校低学年から英語が入ってくる。
小学校は特にALTの力量でかなり差が出る。学校側は先生を選べないから当たり外れがあって、担任任せで、ただいるだけというやる気がないALTも実際いると。クラスの一人一人の性格をわかっている担任と腕のあるALTが上手く連携して進めるのが理想的。
英語に関しては、性格も左右する。英語を喋ることに躊躇しなければ、コミュニケーションを取る手段として、やはり使えば使うだけ伸びる。でも元々消極的だったり、日本人はどうしても正確に喋ろうと思って自信がない人が多いので、抵抗感がない幼いうちに触れるのもいい。
英語耳はあるから、小さい頃からネイティブを聞くことはいい。受け身の勉強ではなく、洋楽や洋画で英語に興味を持った人は伸びる。
今は英語教師になるにもスピーキング力が必要だから、昔みたいなカタカナ英語の教師はいなくなった。
中1の英語の教師次第で、かなり左右される。中1の基礎でネイティブの英語の授業でも付いていって、子供の能力は英語教師でもビックリすると。ただ中1で苦手意識が出ると、挽回していくのは大変。
3歳次女の今後のために、英語のことを質問攻めしてきました








こんな話をしました。英語に関しては、これから私の時代とはかなり変わるので、中学教師としての立場から話を聞けて良かったです。以前は、覚えちゃえば点が取れる教科でしたが、また変わってくるのでしょうね。
私自身が余裕なくて、家の中で流す音楽も邦楽や童謡ばかりで、おうち英語を放棄しています
しかし、次女はegg goのカードを通したり、ポスターを指差して「何て読むの?」と聞いてきたり、完全に英語から離れているわけではありません


その時によって「傘」と言ったり、「umbrella」と言ったり。もう少し、手を掛けてあげたいなぁ
