9月から楽しみにしていた文集ができあがり、やっと読めました目
公立高校入試前日に配布され、学校に忘れてきた中3長女えーん

翌日、たまたま会ったママ友に
「長女ちゃんの文が載ってたの、何度も読んじゃった。凄いよかった〜」
と、とても褒めてくれましたキラキラあまり交流がないママ友ですが、以前選ばれたのも覚えててくれて、入試前日にちゃんと親に見せた息子君も、親が読む余裕があることも凄いガーン褒められても、一切読んでいないので、何を書いたか余計に不安で仕方ない私えーん

公立高校入試の2日間、教室に入れないため、私の手元に届いたのは3日後あせる


夏休みに、自分の夢のために10日間家を離れたことを書いたのですが、1980文字・原稿用紙5枚分に渡り、心の動きがよく表れていて、とても良かったですウインク長女はもっと長文だったのに、文字制限で短くすることになったのが不満だそうです。

「起」自分の夢のこと、家を離れて頑張ろうという気持ちと不安な気持ちの葛藤が描かれています。
「床」注意されたり怒られたり、必死に食らいついている様子が書かれていました。「明日頑張ろうと思っても、その明日も怒られる」と(笑)
「転」怒られてばかりで自分の不甲斐なさに思い詰めていた時に、先輩に相談したら「初めは出来なくて怒られて当たり前」と自分もそうだったと言われ、応援してくれたことで、マイナスに捉えて落ち込むだけか、そこから成長していけるかは自分次第。と気持ちを切り替えていって、出来ないことが出来るようになった喜びへと変化。
「結」家を離れて家族や友達のありがたみを感じ、これからどうやって社会の一員となって、自分がどんな大人になりたいのか綴られていました。
ホームシックで泣いて電話してきたけれど、詳しいことは言わなかったので、初めて読んで知ることばかりでした。

卒業文集も無いし、長女の作文はこれで最後になるかもしれません。長女の書く作文が大好きなので、寂しいな。

毎日、いろんなことを体験して、いろんな感情を持ち、少しずつ成長していますアップ
娘たちお疲れ様ぼけー