七田式プリントAが終わったので、vol.1〜10まで1冊毎にどんな問題があって、どんな問題で苦労したかまとめております
これからやられる方の参考になれば。

七田式プリントA
vol.6(A-6)
8/23〜10/23(2歳9ヶ月〜2歳11ヶ月)
いよいよプリントAも折り返し

vol.6に入ると、こぐま会のひとりでとっくんのような問題が出てきます。まだ、ほんの序の口ですが

子供にとって、楽しい
と思える問題と面倒って思う問題が出てきます。

じゃんけんが出てくるので、じゃんけんのルール(勝ち負け)がわかるようにしておくといいと思います

私が円形脱毛症発症して通院や入院があり、vol.6は2ヶ月掛かっていますが、次女自身はやれる時は楽しくやっていました

「ちえ」
図形構成、家の中(外)で使うもの、16マスの問題、点図形、絵の関係、迷路、じゃんけん、同図形発見、3つの記憶など。
次女は、毎日楽しんでやっていました。
点図形もカラーなので、説明しやすいし理解しやすい。
「もじ」
わ・を・ん、単語、対義語。
次女、○×を書くブーム到来しました。
50音がちゃんと定着していれば、スムーズにできます。
「かず」
16までの数を数える、8までの数字、○個ずつ/(斜線)で区切る、1つ増えるといくつ、半分はいくつ、数の分割など。
とにかく、数えるのが面倒になってきた次女。同じ数で線を引くのも2段階になり、「ちえ」「もじ」を楽しんでやっていたので、余計に「かず」が面倒らしくテンションだだ下がり。集中力が無くて何度も同じ物を数えて実際より多い数になるので、丸を付けながら数えさせました。それからは、数える時に丸を書くように。
本当はパッと見て数がわかるといいのですが…ドッツカード効果なし(笑)