七田式プリントAが終わったので、vol.1〜10まで1冊毎にどんな問題があって、どんな問題で苦労したかまとめております
これからやられる方の参考になれば。

七田式プリントA
vol.5(A-5)
7/15〜8/22(2歳8ヶ月〜2歳9ヶ月)
vol.5は、順調にきていると思うと落とし穴がある

vol.5に入る頃、ちえの13〜16の②の問題を見て、先に実体験で「椅子の脚は4つだね」「けん玉は玉を入れて遊ぶんだよ」など意識して体験や声掛けをしてあげるといいと思います。幼児期は特に、机上だけではなく、体験からプリントへの落とし込みが大切だと思います

「ちえ」
同じ大きさ、3〜5個の中から1番○○(大きいなど)のものを選ぶ、上下・前後・中外、迷路、絵の欠如探し、3つの暗記、絵の系列など。
A-5-5〜8の「同じ図形なら○、違う図形なら✖️を書く」問題は、1つだけ違うという問題より白黒だし、線が一本無いだけなどで、集中力がある時じゃないと難しいです。
絵の欠如を探すのが、次女は苦労しました
絵カードや図鑑と見比べても、絵が違うので理解しにくかったです。

「もじ」
ま行・や行・ら行。
ここへきて、なぜか「ろ」と「る」が混乱してきました
呪文のように「ぐるんのる」と言い続けていました(笑)

今までのもじプリントは、「名前の最初に○(文字)がつくもの」という問題でしたが、「名前の最後に○がつくもの」という問題が出てきました。少し混乱。
「かず」
12までの数を数える、1番前(後)、数字を書く練習7まで、図形の仲間はずれ、野菜果物の断面、空いているところに数字を書く。
やっと自分で✖️を書くようになってきた頃です
数字を書くところまで到達しないので、数字を書く問題の度に席移動


並んでいる中から、顔の向きや遠近法の大小で判別して、1番前や後ろを探す問題は良問だと思いました。こういうことは、普段の生活じゃなかなかやらないので。
空いている所に数字を書く問題。数字は読めるし、1からなら暗唱はばっちりでも、数字の順番が1からじゃないとわからない
この問題がこの先も長く苦労しました。
