七田式プリントAが終わったので、vol.1〜10まで1冊毎にどんな問題があって、どんな問題で苦労したかまとめております流れ星これからやられる方の参考になれば。

七田式プリントA
vol.4(A-4)
6/2〜7/14(2歳7ヶ月〜2歳8ヶ月)
ちえの14枚目から、3×3のマスにお手本通りに色を塗る問題が出てきます。子供用のファーストクレヨンを使っていましたが、太いクレヨンだとマス目が小さくなり塗りにくいですあせる細かく塗れる色鉛筆やクーピーをvol.4以降も必要になるため、用意されると子供のストレスが少ないと思いますウインクくもんの色鉛筆は、ピンクや黄緑などが無いため、同じ色じゃなきゃ嫌って子もいると思うので、12色くらいの物(できれば黄色の発色が良いもの)は必要だと思います音譜

固有名詞は正確に知っているといいです。


「ちえ」
運筆、同図形発見、○△□×を書く、1番大きい(長い・高い)もの、同じ線を引く、系列、スリーヒント。
vol.4から頭をかなり使うな〜という問題が増えてきます。すんなりいく子と、すぐに理解できない子がいそうな問題。ただ、どういうものが得意なのか見極めやすいです。
三角や四角を書く問題が増えてきます。娘は運筆は他のドリルでも継続していたので、書けないのを割り切ってスタンプ使っていましたおーっ!これはこれで楽しかった。
上にも書きましたが、娘は太いクレヨンを使っていたので、答えは分かっていても上手くいかずストレスでした。

「もじ」
た行・な行・は行。
絵を見て、はじめの文字と結ぶ問題が半分以上出てきますが、「地図」「鶴」などの固有名詞がわからないことがありました。図鑑や実物を見せて確認ビックリマーク
普段何気なく「おせんべい」「おはし」「おにんぎょう」と言っていても、問題では全て「お」は付かないので、本人は一生懸命「お」を探していたりゲラゲラ
文字をちゃんと理解していないと、少し難しいかな?って思います。

「かず」
10まで数える、5までの数、前にいるもの、○などの形に似ているものを選ぶ、上から2番目、1つ・1個・1台・1匹、2つずつ囲む、1つ増えるといくつ?
たまに、数を数えるのを面倒になり、全然進まない時がありました。
数字だけ見て、どちらが大きいか?わかる時はわかるけれど、日によってわからない(笑)そういう時は、おはじきなど手元にあるものを使ってやりました。何か物を出してあげると、すんなり楽しんでやっていました。