七田式プリントAが終わったので、vol.1〜10まで1冊毎にどんな問題があって、どんな問題で苦労したかまとめております流れ星

七田式プリントA
vol.2(A-2)
3/17〜4/22(2歳4ヶ月〜2歳5ヶ月)
娘がプリントをやりたいって思う気持ちを大切に、「座る習慣を付ける。楽しく学ぶ」というのを、vol.2から私が凄く意識し始めました。座って勉強というものへ触れる第一歩。正確にやることを求めず、視点を変えて促しても嫌がるなら、その問題をやらない潔さも、長い目で見たら楽しく続けるには必要なこと!
引っかかった問題でも、成長とともに理解したり、書けるようになったり、子供の成長は早い!まだ✖️を書けないなど正確に全て自分でできなくてもいい。できないことは一応把握しておけば、何かのタイミングでコミュニケーションの中で教えることができる。それよりも、プリントをやることによって、子供を褒める機会をたくさん作れるというメリットを強く感じるようになりました流れ星


「ちえ」
運筆、野菜・果物の色ぬり・同じ形・違う形を見つける、4つの点の点図形。
野菜果物は、図鑑で確認していました。
13枚目から✖️を書く問題が出てきました。三角・四角を書く問題も。思い通りに書けないので、口頭で答えを言った後にスタンプを押して、運筆のように書いて進めました。
間違い探しの問題は、見るのも嫌って時もありました。やりたくないものはストックして寝かせておき、ふと出してやってみたら、難なくクリアーウインク


「もじ」
語彙の理解・動作を表す言葉・○○の時に使う物はどれか・最初に○(文字)がつくものはどれか・仲間でないものに✖️を書く。
次女はつまずくことなく、もじのプリントをこなしました。お喋りが多くて先に進まないので、時間がある時にしかプリントができない時計
もじでは唯一、男の子と女の子の違いがわからなかったガーンLGBTなどもあるので、子供に固定観念で説明していいものか?って思いました。人に教えるって難しいですね。

「かず」
5までの数、形、多い少ない、大きい小さい、長い短い、上下、高い低い。
次女は矢印の意味を理解できなくて、多い方に丸を書いて、左側を隠して、右に丸が書いてあったら四角に丸を書かせていました。他の運筆ドリルなどでも矢印の方向に書くものってありますが、子供に矢印の意味を理解させるって意外と難しい(笑)