次女のプリント学習でメインにしている七田式プリントAがひと通り終わるので、片付けてしまう前に、次女が苦労したところや、先にやっておいて良かったことなどを、のんびりと1冊毎に残しておこうと思います

七田式プリントAだけで720枚のプリント
どんな問題がこの先あるのか1枚1枚確認していくのは大変なので、これからやられる方の参考になれば


まずはvol.1(A-1)
2/17〜3/16(2歳3ヶ月〜2歳4ヶ月)
入る前に鉛筆の持ち方と運筆だけはやっておいた方がいいです
vol.1では✖️を書く問題は無いので、○をなんとなく書けて線が引ければできる問題です。

この頃は、まだ綺麗な丸を書けずに、ぐるぐる書いていた時期でした
筆圧もあるし、鉛筆も正しく持てていたので、ぐるぐる丸でもそのまま続けました


とにかく物の名前を知っているとスムーズに進む。絵でも写真でもいいから図鑑があると、プリントだけでは終わらずに広げる機会ができます。
あとは、日常会話で大きい小さいとか、多い少ないなど普段から使って理解しているとスムーズ。
「ちえ」
メインは運筆。やる前に、運筆系ドリルをやっていたので、難なくクリアしました。
色ぬりはかなり雑ですが、色がわかっていればいいと割り切り
16〜19はのり遊びも出てきました。

「もじ」
こちらは、物の名前を知っていること、普段からよく観察すること、親子の普段の会話が大切でした。花や鳥や虫は、わからないものは図鑑や絵カードを確認しながらやりました

「かず」
3までの数、大きい小さい、多い少ない、上下、長い短い。次女は「多い少ない」だけ理解していなかったことに気が付きました
「あれ⁉︎わからないの?」ってことにプリント学習を通して親が気付けるのがありがたい。特に2人目は、理解しているものとして素通りしてしまいやすい


次女がつまずいたのが、同じ数のものに線を引く問題。それまで同じもの同士なら難なくできていたのに、3と3なのはわかっているけれど、向日葵と紫陽花は違うものだから違う
と言い張っていました。
