こぐま会「ひとりでとっくん」とコピー

次女は今、たまたま好きだからプリント学習をやっていますが、プリントがあまり好きじゃないお子さんもいますね

その子その子でタイミングとか性格とかいろいろあるので、比べて焦らなくていいってことを先に伝えたい

中3長女も小さい頃、知育をしてきたけれど、プリントは苦手な部分はのらりくらりと一切やらないし、理解しようともしない子でした

当時は私も焦りとかあったと思いますが、今は親も子も当時のことなんか忘れてるプリントより「あのおもちゃでよく遊んだな〜」「あの絵本が好きだったな〜」という、ざっくりな記憶しかないだから忘れないように、ブログに次女の様子を残しているのですが…(涙)

幼児教育をするのも、子育てで壁にぶち当たるのも、親が子供を思う気持ちが強いからだと思います。その気持ちだけを忘れないでいて欲しいです

幼児教育なんてやらなくたって、大人になればできる問題ばかりなんだから

昨日も触れましたが、こぐま会から出ている「ひとりでとっくん」とカタカナ読みを取り入れ始めました

今朝は中3長女を学校に送ったあと、登園前に

・カタカナ表を指差して一緒に読む

・七田プリントA-10-20を3枚

・学研2ページ×2冊

・ひとりでとっくん 図形構成・量の系列化・数の構成各1枚

気になっていた白黒のプリントでも嫌がらずやっています

プリントの裏に落書きする時間も含めて、所要時間30分

朝のお勉強タイムは、プリント好きの次女に丁度いい感じです。時計を見て、そろそろ幼稚園に行く時間だからって切り上げられるので

幼児教育とされるものが、色々な出版社から、色々なジャンルが出ています

興味本位で、1年ほど前から中古で安い教材があると、コツコツ購入していました

色々購入してみましたが、七田式プリントの内容とかぶるので、小学校受験する訳でもないし、これからは楽しんでいたり苦手だったりするところだけ取り入れればいいかな？という所に落ち着きました

七田式プリントは、まんべんなくいろんなジャンルの問題が詰まっているんだなって改めて思います

七田式プリントと違って、こぐま会のひとりでとっくん・理英会のばっちりくん・ピグマリオンのPYGLI…全て製本されているのでスキャンやコピーが面倒

裁断機でカットして、一気に高速でスキャンしてくれるような高価な物は、もちろんうちにはありませんレンタルもあるそうですが、それでもいいお値段

お金を掛けずに手間掛けます(笑)

以前くもんのプリントをグルーガンを使って製本しましたが、逆バージョン

表紙＆背表紙にアイロンを掛けて、熱で接着剤を溶かして1枚1枚切り離していきますすぐに冷めて固まるので、1回のアイロンでは1冊全てバラバラにできず、地道な作業です

これでコピーは取りやすくなりました

裁断するのと違って、背表紙を残せるからわかりやすい次女が幼稚園に行っている間、今日はずっとこれをやって過ごしました