今年も市内の小中学校の作品展に、中3長女の作品が選ばれたので、見に行ってきました

絵心ない私としては、なぜ選ばれるのか毎年理解できません
私も旦那も絵心無さすぎだから、凄いなぁって感心させられます


中学生凄いなぁ〜

昨年はボール紙でじゃがりこを作って選ばれた長女

中のじゃがりこ部分、今はほとんど次女に食べられて残っていません
ボール紙なのに、つい口に入れる次女〜(笑)

今年は、小1の姪っ子の絵画も選ばれていました

昨日も触れましたが、毎年うちの中学から、この作品展に選ばれる子の多くが同じ幼稚園で抽象画をやっていた子

美術は、その子その子の持っているものが現れるんだろうなって思います。そして抽象画をやると独創的な発想とか表現の仕方が上手いとかあるんでしょうね

正直、幼稚園の頃は市内の私立幼稚園の作品展に行くと、他の園は人物やお花などの具象画中心なので、うちの幼稚園は異様に見える
でも、後々の作品を見ると違いが出てきます。

3月に学校代表で長女が選ばれた体験記の冊子が届きます
今から読むのが楽しみ


長女が小中学校で賞状を頂いたのは、作文・絵画と、剣道と歯
学級委員と部活の部長の委任状もあったか


何だかんだ、大人しくて埋もれそうな子だけれど、それなりに義務教育を頑張ってきたんだな
自己肯定感が低いからこそ、選ばれたって自信を持ってくれると嬉しいな


ちなみに、今回の作品は美術の授業を2時間休んでみんなより遅いスタートだったにも関わらず、みんなより早く出来上がりました。体験文も朝慌てて書いたもの。どうやら、時間がない方が集中していい物ができるタイプです
