中3長女の体験文が、広域地域の公立中学約30校の3年生の文集に載るそうな

各学年、各学校で1人しか枠が無いので、うちみたいなマンモス小中学校だと選ばれること自体、狭き門

私が小中学校の時も、この広域地域の各学年の文集はありましたが、もちろん私はブログをご覧の通り文才に恵まれず、1度も掲載されたことはありません

実は、長女は小学1年生の時も体験文が掲載されて、この9年で9人しか無い枠を再びGETしました

読書好きは、自然と文の書き方が上手だったり、読みやすく人に伝わりやすい文を書くようになるのでしょうか?私のナース妹も、読書好きでよく選ばれていました

上手に体験したことや気持ちを乗っけて書いている感じです
時間ばかりかかり、まとまりない文を書く私とは違う


今回の長女の体験文も、いつも通り宿題を忘れていて、朝5時半に起きて慌てて書き上げてます
←私は横で「なんで忘れるかなぁ〜?」とチャチャ入れてました(笑)

数年前、五月祭に行った時にねだられて買った長女お気に入りの、東京大学の生協で売ってる「東京大学」って入った原稿用紙、20枚140円
作文好きの長女は、テンション上がるらしいけど、もったいなくてここぞという時にだけ使っています(笑)


小1で選ばれた時に、担任から電話があって「お母さんは絶対見ないでください。そして直しとか一切せずに○○(長女)さん1人でやらせてください」って釘を刺されました
小1の9月に、原稿用紙10枚ほどの大作を1人で書き上げて学校に持って行き、先生と削りながら仕上げて掲載されました。

それ以来長女の感性を潰しそうで…作文を出来上がるまで読んだことがありません

来年、本になって出来上がってから読むのは楽しみですが、一切目を通していないのに広範囲に配られるので怖いです
