日曜日に借りた2歳次女、読み聞かせ用の図書館の絵本流れ星


「くだもの」「どれにしようかな」「おむかえまだかな」は、以前も借りて次女がまた借りたいと言ったもの。「くだもの」は1歳の甥っ子が読んでいたのを覚えていて、いつ甥っ子来てもいいように赤ちゃん絵本の棚から持ってきたあせる


今回、私の胸に刺さった絵本3冊。

にひきのかえる
作・新美南吉
絵・鈴木靖将

「よく眠った後では、人間でも蛙でも、機嫌が良くなるものであります」
さすが新美南吉さん音譜読んでいて心地よい語感と平和への思い。
最近は、私も6〜7時間は寝ていますzzz今まで3〜5時間睡眠だったので、生活を見直しました時計


いつもいっしょに
作・こんのひとみ
絵・いもとようこ

「君がいるだけで幸せだったのに」

恋愛でも家族でも髪の毛でもゲラゲラ無くしてから気付くのではなく、相手にあれこれ要求せずに、謙虚に日々ありがたさを感じたいですねキラキラ
最近、いもとようこさんの絵本を次女がよくチョイスします。


パパとドライブ
(.こどものとも2017年6月号)
作・山口稔子
絵・まるやまあやこ

窓を開けて、髪の毛がボサボサになるシーンで毎回大爆笑の2歳次女ゲラゲラ私は「まるやま あやこさん」の絵が大好き音譜

でもね、この本を読むと、単身赴任で会えないパパのことを思い出すらしく、読みたがるのに読み終わるとテンション下がるダウン
「パパと会いたい。次のお休みいつかなぁ?パパの車に乗りたいなぁ」
「パパお仕事してくれないと、○○ちゃんご飯食べれなくなっちゃうから、パパも会いたいけど、頑張ってお仕事してくれてるんだよ」
「前にね、パパの車で動物園行ってね、ペンギンさんの所でね…」なんて話題を変えて気分を変えて話し始める次女。健気だわ笑い泣き

言葉がどんどん巧みになって、滑舌が良くて幼児特有の舌足らずな喋り方もしないので、凄くしっかり意見を言うけど、会いたいとは言っても寂しいとか言わない。いじらしいほどのパパへの愛が伝わってくる次女。

単身赴任のパパを一生懸命立てる私の努力の結果、スーパーでお菓子買うときに、必ず「パパがお仕事してくれるから、○○ちゃんお菓子買えるんだね。パパありがとうだね」と大声で言うあせる100円ほどのお菓子に、かなり大げさの感謝は、ちょっと恥ずかしいなぁゲラゲラ