娘が書いた紙芝居を写した手作り絵本、絵をカーボン紙で写し終わり、あと文字を入れるだけキラキラ



本の表裏は、紙芝居と関係の無い、中3長女が幼稚園の年中さん(当時5歳)の時に描いた絵鉛筆
パパの絵が酷いゲラゲラ当時30代なのに〜。

実はこの絵を描いた時、まだ母が亡くなってそんなに経ってない頃。
祖母→祖父→母と1年3ヶ月の間に3人を立て続けに亡くし、喪失感と介護の日々が終わり燃え尽き症候群になっていた時に、長女が1人でダンボールにお絵描きした物を見せてくれた絵鉛筆タイトル「みんなのおもいで」。文字もそのままカーボン紙で写しましたウインク



長女は2年以上前の癌の闘病をする前の髪の毛の長い母を描いていました音譜
亡くなった3人も書いてくれて、メンタル弱っていた私は、見た瞬間大号泣してしまいました笑い泣き
長女はまだ幼稚園児なのに、元気のない私を一生懸命、絵で励ましてくれていましたキラキラ
とっても私にとって大切な絵ですラブ

母が亡くなったあとも結構泣いてしまい、泣かない長女に「もう会えないんだよ、寂しくないの?」と聞いたら「○○の心の中にみんないるから、寂しくないよ」って言ってくれた長女に救われた私。

今、円形脱毛症でメンタル弱ってるのかなぁ…。無性に中3長女に会いたい。でも、ホームシックで押しつぶされそうな中を必死で頑張っている長女には言えないショック