幼児ドリルの進め方は
・やりたいだけやらせる
・1日何ページと決めてそれ以上はやらないor代用のものをやらせる
・曜日ごとにドリルを変える
・毎日同じドリルをやる
・ドリルはまだやらせない
など…家庭ごとやり方があるという話の続き

次女が2歳になって幼児ドリルを始めた頃は、楽しさを味わって欲しくて、思う存分やらせていましたが、七田プリントやくもんをやりはじめた2歳4ヶ月くらいから各ジャンルのドリル1日1ページまでと決めています鉛筆


ダイソーの「きって!あそぶっく」、1回につき見開き1ページと決めていたので、まだやりたければ、いらない紙を切ったり貼ったりして欲求を満たしていましたハサミ

市販されているドリルも1〜2ページ。まだやりたそうなら、似たものを無料のちびむすなどをプリントしてやらせてあげています。

ドリルも遊びと捉えられる時期。楽しいものは、やり出したらきりがないですよねおーっ!



学校中3の時の担任が幼稚園の頃の話

どうしても欲しいおもちゃがあって親に言ったら、毎日数十円おやつ代を貰っていたのを貯めて買うように言われ、毎日お金を貯めて1ヶ月後買うことができた。でも毎日親はその日の分のおやつを買って用意してくれた。
毎日コツコツ貯めること、買った時の喜びを教えてくれた親に感謝してると。


かなり省略しましたが、23年前に聞いたこの話が根底にあり、毎日コツコツやることが大切だと私は考えていますビックリマーク



「きって!あそぶっく」を全ページ終わらせた時に「全部できたーキラキラと嬉しそうに初めのページから見返している顔や、「パパに見せるおーっ!って言う満足そうな顔を見ると、コツコツやるのは大切だなって改めて思いました音譜
プリントアウトした紙は好きなだけやってもいいけれど、冊子系のドリルは例え100均でも、一度にたくさんやらせたくないビックリマーク

1ページ終わった達成感を積み重ねて、1冊終わった時の達成感を大きく感じて欲しいなと思います。




中3長女が幼い時は、体調が良ければ毎日コツコツやっていました。次女と違うのは、外遊びが出来なかったので1日制限なく好きなだけやっていました鉛筆
小学生の頃も毎日コツコツやっていたけど…私の思いは通じず、今じゃ面影もなく毎日コツコツが苦手滝汗
急にスイッチが入ってバーっとやる時があります。これはこれで問題がもやもや「昨日あれだけ頑張ったから…」って理由を付けて翌日やらない笑い泣き
反抗期から無気力になって、ペースが完全に乱れていますチーン10年積み重ねても、崩れる時は一気にくるから怖い。

子供は、どんな風に成長するか、途中でなにがあるか、全くわからない(涙)
………体験したから切実に思う………
どんなに小さい頃頑張っても、力尽きことがあるのです。


2歳次女がもし中3長女みたいになったら…このブログをプリントして読ませて、ママの考えを伝えてみようゲラゲラ