くもんの宿題で、絵本の読み聞かせのカウントをしています。
3/2〜3/15の2週間
56冊で103回読んでいました

(英語絵本は入れていません)
旅行に行ったり、体調が悪くて1冊しか読めなかったり、日によって読む量もバラバラですが、特に宿題だからと思わず今まで通りの読み聞かせの量。
2歳4ヶ月の次女が読んでとせがむ本は「はじめてのおつかい」位の長さの物語が多くて、図書館で借りた1ページ1文の短い絵本は1回読んで終わりの事が多い
記録に残すとわかりやすいですね。

これからも継続して記録をつけたいと思いますが、毎日やるのは結構面倒です

アプリを使えば、バーコード読み取りで本が出てくるので、楽だし管理しやすそう

くもんの先生がよく言う
「うた200 読み聞かせ10000 賢い子」
という公文の幼児教育のスローガン。
今まで、2歳4ヶ月の次女にどれくらいやったのでしょう?1歳半までは、本も短かったので、1日何十回も読んでいました

歌は童謡のCDを赤ちゃんの頃から流して、ママと一緒に歌ってきたので、かなりの量を歌えます
リトミックでも大きい声で歌っています(笑)

次女は賢い子になるのね

いやいや…
中2長女には歌200、読み聞かせ10000以上確実にやりましたよ。1歳代から喘息が酷くて外遊びもあまり出来なかったから、次女以上に本も読んだし、他にも指先を動かす遊びなど知育も沢山してきました。
賢くなったかと言うと…
そうでも無い

歌は知っていても、恥ずかしがり屋で全く歌わない子だったせいか、凄く音痴です

きっとこの時期重要な、親子のコミュニケーションや心の安定、母親の愛情を子供に伝える為の歌&読み聞かせでしょうが…
確かにこの頃、イヤイヤ期で困らせることは無くいい子でした

結果、思春期の反抗期がイヤイヤ期も一緒にきて、ハードだった

読み聞かせの効果は、本好きってこと。
今も本をたくさん読んでいる。読むスピードは速い。
国語と社会だけは好きなのは、読み聞かせのおかげだと思いますが…
後の教科は、最下位独走中



何をもって賢いって言うのか?
賢い子って、どういうことか曖昧。
賢くなるのが目標でもなく、歌や読み聞かせは大切だと思っているので、これからもできるところまで次女にも継続していきます
