七田チャイルドアカデミーの無料体験の予約をしたら、資料と一緒にアンケートと幼児発達検査表が届いて、当日持って行くためにこつこつ記入しました

アンケートでは長所を10個書き出しました。9個まではすぐに書けたけれど、あとひとつ…凄く迷った

2人目なので、あまりこの時期に何ができるというのを気にすることも無く過ごしてきましたが、この表を見てやったことがないことに挑戦

例えば…
手押し車。親が足を持って手の力だけで前に進む。初めてで10歩、すんなりできた2歳3ヶ月次女

左右両方とも片足立ちで5秒以上キープ。右も左もふらつくことなく、ちゃんとできました

家族に披露して、私も長女も苦手分野なので、めっちゃ褒めたら得意気な次女が可愛い

運動面の身体的発達では丸がたくさん付きました

言語の発達に関してもたくさん丸が付きました

ここら辺は1年以上プラスの発達と言われました。中2長女や、6歳の姪っ子と同じだと思い込んでいるだけあるなぁ

知覚的発達・社会性発達は年相応といったところです

トイトレに関しては、この厚着の時期にトイトレするのが面倒で、私がまだいいやって気でいますが、必ず出ると報告してくるようになり、だいたい2時間置き。トイトレのタイミングなんだろうけど…重い腰が上がらない

4歳0ヶ月までのチェック表なので、まだまだ難しいこともたくさん。
発達検査表を通して、私がやってなかったなぁということが色々浮き彫りになるいいきっかけになりました

学校教育で、みんなと同じようにできることって重視される。私自身そうやって育ってきた。
だから長女が未熟児で喘息がひどくて外遊びがほとんど出来ず、特に運動面で遅れがあったり…自閉症スペクトラムや注意力欠陥の傾向があったり。
でも4月生まれだったので、幼稚園に入園したら1年くらい後に生まれた子も同じ学年。そこでやっと私の肩の力が抜けた
ひとりっ子が数人しかいない園だったので、子育てベテランのおおらかなママが多かったのもありがたかった


それまで、ずっと同月齢の子と比べて安心したり不安になったり…1人目の子育て大変だったなぁ。もっと本人を見てあげるべきだったと思う
ずっと育てにくい子だと思っていたけれど、よくよく思い出せばとてもいい子。当時は全く気が付かなかったし、欠点ばかり浮き彫りにしていた


今でも、長女と次女を比べることはあるけれど、だからどうということは無い。力を抜いて広い視野で子育てをするって、ママの気持ちが楽なんだなぁと、もうすぐママ15年目…次女に学ばせていただいています
