短期記憶とお弁当作り

中学で年2回「My弁当作りの日」があります。お弁当の日に、1品以上自分で作って持っていく

中2長女は…1回目は、1品煮物を作りましたが…それ以降は自分で全て作ります

旦那も調理師なので、長女には「遺伝的に料理が出来ない訳ない」と昔から先入観をずっと植えつけてきました(笑)だから、変に自信だけはあって、やる気にはなってくれます

今回も料理本見ながら、数日前から何を作るか考えて、必要な材料を書き出していました。

ワーキングメモリーが低いと、「揚げ物用の鍋に油を入れて火を付けて、温まる間に海老をキッチンペーパーで水気を拭いて、塩コショウして、片栗粉まぶして、温まったら揚げて。」

この説明では無理です

まず、鍋を出す…この時点で「鍋ってこれでいいんだよね？」って聞かれて答えている間に次やること全て忘れる同時進行で作る事もできないので、他の料理に取り掛かると肉じゃがを温めていることを忘れていたり…。

私が一つ言って、出来ると「次は？」と聞いてくるので、このやり取りを1時間半続けて…私も朝から正直面倒全てにおいて効率を考えて行動する私とは真逆…

時間もかかるし、料理は大変そうですが、楽しそうに5時起きして作っています

今日のメニュー

唐揚げ

ほうれん草の卵焼き

冷凍たらこパスタ

海老とほうれん草のマヨ和え

ちくわとピーマンのバター焼き

肉じゃが

冷凍フライドポテト

ゼリー

おにぎり5個

運動部でも無いのに、ランチバッグに入りきらず2つ持ち。かなりボリューミーなお弁当です