私の母は、おもちゃや本が好きな人だった。
バブルの時期だったこともあり、絵本や図鑑が数百冊あって、知育玩具系のおもちゃも大量にある中で育ってきた。
小2の終わりに引越しをしてほとんどを処分してしまい、もったいなかったなぁと子育てを始めてから思い続けてる

本はお気に入りだった本10冊程度残すのみ💦残念ながら廃盤になってしまった本もあるし、いまだに人気の本もある。
そして私が好きだった本は、長女もよく読んだ✨
私が幼稚園の頃からよく読んでいた本。出版されたのは昭和60年💦偉人伝というより、偉人の子供時代のエピソード。あとは少しの補足だけで読みやすく、初めての偉人伝にはもってこい✨
私も娘も、地理歴史好きなのは、たぶんこの偉人伝から始まったと思う。
はじめに載ってる地図に凄く興味を持ったのを覚えてる。
娘も同じ傾向があったので、クリスマスにばぁばに貰った地球儀で一緒に調べたりしたなぁ
2人とも桃太郎電鉄好きだし(笑)

長女は、中学に入ってからほとんど勉強しない…(涙)国語と社会の文系だけは、定期テストでそこそこの点を取ってくるのは、幼少時期のストックなんだろうな

いつも理系男子から「なんで国語、そんなに点取れる?」ってビックリされるらしい。苦手な子は、週末何時間も国語のテスト勉強してもいい点が取れないらしい。漢字や漢文古文は勉強しないとだけど、私も現代文って勉強の仕方わからない。勉強しなくてもある程度点数が取れる教科だと思ってた。
たくさん本を読んでおくって大切だなぁ
長女は中2の今も、自転車で図書館に行っては10〜20冊のいろんなジャンルの本を借りて来るし。自転車の前かご重くて危険なレベルだけど…。
