前回作ったサンプルが、三脚に取り付け困難でしたので、裏地の生地を薄めの物に切り替えてみました
 
イメージ 1
 
取り付け安くなったので、こちらで進行します
 
もっと薄い生地でも良かったんですが、クッション性も大事にしました
 
イメージ 6
 
 
投票で、茶色の投票をして頂いた方がいらっしゃったのでラブラブ!茶色革の紹介ですアップダウン
 
左が茶色、右が赤茶です
 
革は、染色方法、革の素材、仕上げの種類により、とても沢山の色があります。
 
イメージ 7
 
こちらは染料仕上げですので、革の素材がリアルに表に現れていますにひひ
 
染める方法なので裏面まで同じ色ですね
 
電気ペンの焼け具合も良いですグッド!
 
味は出やすく、水もすぐ浸み込む天然素材って感じです
 
イメージ 8
 
こちらは、セミアニリン仕上げというアニリンを使って輝を出す仕上げ方法です。
 
セミアニリンは、アニリンと顔料の両使いです。
 
顔料系の仕上げ方法では、ペンキのように塗る感じなので、裏面まで色は来ていません
 
電気ペンは、顔料が溶けて、焼き乗りが悪いです
 
顔料が塗ってある分、丈夫ですグッド!
 
イメージ 9
今回は、この2色でのカメラカバー作りです
 
イメージ 10
 
前回のサンプルで上部フタ側の横のラインの凹みが気になりふくらみを出して作製したら、
 
ふくらみだしすぎましたしょぼん
 
イメージ 11
 
ふたはこんな感じですにひひ
 
イメージ 12
 
 
中のふちも革で被せました
 
イメージ 13
 
取り付けも容易でした
 
イメージ 2
 
1色使いでのデザインもいかがかと思い、作ってみました
 
イメージ 3
 
ふちの革は3色で、どの部分にも3色見えるようにしました
 
イメージ 4
 
フタです映画
 
イメージ 5