☆背後から朝日を受けて温もりぬ背中を優しく押されるごとく
一ヶ月以上ぶりに

早朝散歩
昨日のことが脳裏を巡った。
母の49日の法要と納骨を11日に無事に終えた。
昨日は、母の銀行預金の凍結と名義変更の手続きに銀行へ出向いた。
郵便局はスムーズに受付を済ますことができた。
JAバンクは別室に通されて、天下りのような男性の応対。
持参した書類の不足を細かに指摘された。
なんと母の生まれ故郷の原謄本が必要とのこと
ガーン
長野県は旧日義村
木曾福島と合併している。
「司法書士を紹介しますよ」
と言われて、抵抗を感じた。
まずは、熊谷市の役所に出向き、原謄本を手に入れた。
原謄本をもとに木曾福島の役場に電話した。
原謄本を郵送してくれるとのこと。
よかったあ
木曾福島まで行かずにすんだ。
申請に定額小為替が必要とのこと
郵便局へ出向き、定額小為替を購入した。
さらに、弟の入居している老人ホームへ出向き、弟に相続手続依頼書に記入をしてもらった。
持参した水道料金の領収書が高いと弟
実家の空き家のキッチンの水道のパッキンから少し水がポトンとたれていることを弟に告げると、すぐに水道屋に頼んで修理してくれと急かされた。
今日は、もう勘弁してといそいそと家路についた。
いろいろと精神的に疲れた。
帰る途中、かっぱ寿司に寄って、夕飯を食べた。
こちらの精算も、タブレット
スマホをかざして支払いをした。
急速に時代は変化している。