9月25日に母が老人ホームで永眠した。
施設の方々に優しく見守られて、安らかに旅立った。
フィリピン人の介護士さんは、チアノーゼになった母の指先を擦って、毛細血管に血液が流れるようにと祈ってくれたとのこと。
目に涙を浮かべていた。
この老人ホームに九年近くお世話になった母は幸せだったと思う。
二人姉弟の弟が入院中で外出できず
、私が亡き母の葬儀や諸々をすることとなった。
告別式に飾る思い出の写真や私が詠んだ短歌を入れたオリジナルの会葬状などなど
告別式には、母のふる里木曽路の「木曽節」や「木曽路の女」をピアノで生演奏してもらうことにした。
92歳の母を含めての四人兄弟姉妹は黄泉に旅立っている。
なので甥や姪を呼んでの少人数での告別式だ。
死亡届けに記入したときは、気が動転して記入を間違えてしまった。
訂正印を捺して記入しなおした🤐
やらなげればならないことがたくさん
マイペースでこなしてゆこうと思う。
明日は告別式
気を確かに喪主をつとめたいと思う。
☆窓を開け会話をすればこの空き家嬉しそうなる気が流れいる
☆胃が痛み大の字に寝るこの実家掃除をするのはしばし休もう