大分日にちが経過してしまいましたが、
GIVENCHYのメイクアップアーティストK氏に
施していただいたメイクの備忘録です。



テーマはタンクチュールシリーズのモデルさんのようなメイク。

使用アイテム(使用順)


1.DW10 CC クリーム(日焼け止めクリーム)
2.ル・プリズム・イシム(フェイス パウダー)#81
3.タン・クチュール・コンパクト(パウダー ファンデーション)#1
4.DW10 ブライトニング ルース パウダー(ルース パウダー)
5.ル・プリズム・イシム(フェイス パウダー)#82

スキンケア後、1のCCクリームを全体に。



驚いたのがファンデーションの前にフェイスパウダー!
2のル・プリズム・イシム#81の薄いベージュ、
真ん中のパール部分を目の下の▽ゾーンに!

この工程をすると自然なつや肌に仕上がります。

3のファンデーションを小筆にとり、
顔の赤み部分にトントンと置くようにすると
コンシーラーを使わなくてもきれいに消えます。



赤みを調整した後に同じくファンデーションをブラシにとり、
全体に触れるか触れないか程度で優しく広げる。

4のルースパウダーをパフにとり、
全体にはたくようにパタパタ。



5のフェイスパウダー#82の真ん中を除く上下2段を混ぜ、
頬骨に沿って外から内に流すようにのせる。

ベース作りはここまで。

アイシャドウは使っていませんが、
ル・プリズム・イシム#82の真ん中ラメを瞼と目の下に。

ビューラーでまつ毛を上げた後は球体マスカラ、
フェノメン・アイズ・ウォータープルーフを。
根元にきっちりマスカラを付けたのでアイナイナーはなし。

アイライナーペンシルのホワイトで目の下の粘膜を埋める。
アイブロウ・ショー#1で目に近付けるように眉毛を描く。

リップはライナー#10のリップローズ、
シャイニーなルージュ・アンテルディ・シャイン#35のピンク。



ここまでが使ったアイテムと使用方法ですが、
CCクリーム後のフェイスパウダーは購入しなかったため、
手持ちの白いパールの入ったパウダーを代用。

日々ビジュアルのようなメイクに近づくよう練習していますが、
ここまでアイテム数が増えるともはや厚塗りおばちゃん…ヽ(;´ω`)ノ

プロに施してもらうとナチュラルで1日中メイクがもつのに、
自分でやると1日の後半はやばい感じ…
少しでも満足いくように日々練習します…。

今更メイクの基礎なんて誰にも教われないし、
とても勉強になった日でした。