先週 3月2日 金曜日は5カ月に入った最初の戌の日だったので、
母に付き合ってもらい水天宮へお参りに行ってきました。
水天宮へのお参りに関して事前に色々調べたのですが、
あまりにも情報がなさすぎなので、
少しでも今後の妊婦さんに役立つように記事にします。
興味のない方はスルーしてください。
事前情報によると、戌の日と土日は水天宮までなかなかたどりつけない・・・
と聞いていたので覚悟していたのですが雨が功を奏してすんなり入れました。
ちなみに検索しても全く出てこなかった料金ですが、
1. 御祈祷は3000円
2. 御子守帯(さらし)+持ち歩けるお守り=4000円
3. 小布+持ち歩けるお守り=2000円です。
私は常につけていたいと思い小布タイプを選んだので
祈祷代と合わせて合計5000円でした。
祈祷していただくつもりでいたので事前に封筒に入れて用意していましたが、
御祈祷代は事務的な感じで最初にお守りを購入するときにお支払いするので、
事前に用意する必要はありません。
御祈祷不要の方は2と3どちらかを買って本殿にお参りして終了です。
お守りを購入した後はのちに御祈祷していただく際、
自分の名前を読み上げていただくために使う名前を書いた紙と紙の番号札が渡されます。
それを持ったまま本殿と逆に建つ正面の建物内へ移動。ここは妊婦さんのみ入れます。
私はタイミングが良かったので待ち時間5分程度でしたが
30分以上待たされた方もいたようです。
御祈祷していただく際に前の方でしてもらいたい方は部屋の出入り口付近、
または廊下の椅子で待機します。
番号札が呼ばれぞろぞろと出ていくと今度は外のテントの椅子で待機。
前方で祈祷していただきたい方はここが勝負!2列目あたりが狙い目です。
ここも妊婦さんのみ。15分ほど待ちました。
前の御祈祷組が本殿から出てくるといよいよ私たちの番です。
名前の紙と引き換えに家においておくお守りをいただきます。
前から順に椅子につめて座り、一度に祈祷していただく人数は7~80人程度。
祈祷が始まり一人ずつ名前を読み上げていただき開始から15分程度で終了です。
その後は本殿左脇にある戌の像を触って記念写真。
この像を触るためにも長蛇の列。20分程度待ちました。
本殿で祈祷する列と勘違いされて並ばれている方もいたので要注意です。
水天宮の中は少子化なんてどこ吹く風か?と思うぐらいのすごい妊婦さんの数。
ちなみに寒い日の戌の日ということもあって
代理でお母様が御祈祷されている方もいらっしゃいました。
そして終了後はこれから必要なカタログやパンフレットを配っている人がたくさんいるので
いるものいらないもの、厳選してもらうべし!ということを耳にしていたので
気合を入れて臨んでいたのですが雨だったせいか誰も何もくれず…そんな人もおらず(笑)
当初はわたしなりに戌の日ツアーなるものを一人でイメージし、
朝一祈祷をすませ、ロイヤルパークホテル内のパン屋さんで
戌の日限定で発売される子宝デニッシュ を買って、
玉ひでで親子丼 を食べて帰るという戌の日らしい予定をたてていましたが、
母の都合が悪くお昼過ぎに行ったので、玉ひでも入れず、
甘酒横町の柳屋でたい焼きを買って帰りました。
(ここでも20分ほど待ちましたが、おいしかったから良かった)
とまあ流れ作業的な感じで妊娠中のメインイベントは終了です。
次の楽しみと言ったら次回の妊婦健診で分かるであろう性別!
1か月に1回の健診が待ち遠しいです。