と思った理由の一つがこれです。
あまりの使いやすさにノックアウト状態。
パンソー フォン ドゥ タン
プロフェッショナルな仕上がりを実現する合成繊維ブラシです。
リクィッドやクリームタイプのファンデーションで、
顔から首、デコルテをメークアップするのに使います。
しなやかで柔らかなハイテクノロジー繊維と凸型植毛の組み合わせにより、
毛束の変形のない精密なブラシを実現しました。
パーフェクトに均一な肌色を作ります。
少量のファンデーションをいったん手の甲にのせてから、
分量を調節してブラシに取ります。
顔の中央から髪の生え際に向かってファンデーションをのばします。
頬骨の上にのばします。
~HPより抜粋しています~
『リキッドなんて、手で延ばしゃーいーじゃん』
とリキッドファンデーションに対してなめてかかっていた私、
本当に申し訳ありませんでした。深くお詫び申し上げます。
と、陳謝したい気持ちになりました。(どこにだ?)
リキッドを1プッシュ手の甲に取り筆になじませ、
結構強い力でリフトアップするように
片頬に中心から外に向かって3本ライン上に入れます。
もう片方は半プッシュで同様に。
この時点で、異国の山奥にある部族のお祭りのような状態。

乗せるのはここまで。
後は筆と手のひらで頬をなじませ、
手に残ったものをTゾーンや塗ってない箇所になじませます。
以前になじみのカウンターで教わったときにチーフが
”落ちる場所には塗るな!”という名言を頂いたことがありました。
きっとこの程度でよいのですね。
筆で化粧が変わるといいますが本当です。
指でなじませるのとでは仕上がりが違います。
むらがなく均一感が出ます。
人工毛なので使用後にワシワシ石鹸で洗えるのも魅力の一つ。
ハンドソープで洗ってしまってます。
今後は手放せない一品になりそうです。