週末のフール
伊坂幸太郎さんの話題作「週末のフール」
を読み終えました。
「あと3年で地球は終わる」そんなときあなたはどうしますか?
この質問を数日前に旦那様に投げかけられたの。
旦那は「どうせ世界が終わるなら生きていたって仕方ないから死ぬ」って予想をしない答えを言ったんだ![]()
私は、断然、「死ぬまで全力投球で生きる」派だと思ってる。
でも、自分の寿命があと3年というのではなく、世界があと3年だと治安も悪くなるし、今までの生活はできなくなるわけなんだよね・・・
自分だけが居なくなるんだったら、世界は回ってるからどこに旅行に行ったって、何をしたって今まで通りのことができるんだけど。
でも、やっぱり、その中でも頑張って生きるかな。
正直、生きている意味が分からなくなって「いっそ死んでしまおうかな」と思うこともある。
Today is the first day of lest of your life
今日という日は残された日々の最初の一日
これはこの作品の冒頭にあるCharls Dederichの言葉
この意味ってすっと聞き流せば簡単な言葉なんだけど、深く考えるとすごく深いものなんだよね。
Charlsは麻薬患者のために施設を作ったりした人(だったと思う)なんだけど、そういう人からでる言葉ってやっぱり重くて深いんだよね。
本編を最後まで読んで、再度、この冒頭部分を読み返した時には明らかに違ったものにこの言葉が育ったんだ。
本ってすごいよね。
あっ、でも著者の伊坂さんには申し訳ないんだけど、終始面白かったわけでもないんだ・・・![]()
途中、読破するのをくじけそうになったところもあったから。
みなさんもぜひ、この作品に近づく機会があれば一度手に取ってみてくださいね。